故障により、後半戦初戦となった7月18日の西武戦から実戦登板から遠ざかっていたロッテの藤岡貴裕が21日、ロッテ浦和球場で行われた巨人との二軍戦で、実戦復帰を果たした。
藤岡は、3点を追う8回に登場。先頭のアンダーソンを左飛、前の打席に本塁打を放っている坂口真規を中飛と、簡単に二死を奪った。しかし、続く大田泰示に四球を与えると、岡本和真にライトフェンス直撃のタイムリーで1点を失った。この日の藤岡は、1回を投げ、1安打1四球1失点という内容だった。
1点を失った藤岡だが「実戦一発目にしては、感覚は悪くなかった」と振り返っている。チームは守護神・西野勇士、セットアッパー・内竜也、大谷智久と勝ちパターンのリリーフ陣に故障者が続出している。実戦復帰を果たした藤岡が1日も早く、一軍の舞台に帰ってくることを期待したいところだ。
藤岡は、3点を追う8回に登場。先頭のアンダーソンを左飛、前の打席に本塁打を放っている坂口真規を中飛と、簡単に二死を奪った。しかし、続く大田泰示に四球を与えると、岡本和真にライトフェンス直撃のタイムリーで1点を失った。この日の藤岡は、1回を投げ、1安打1四球1失点という内容だった。
1点を失った藤岡だが「実戦一発目にしては、感覚は悪くなかった」と振り返っている。チームは守護神・西野勇士、セットアッパー・内竜也、大谷智久と勝ちパターンのリリーフ陣に故障者が続出している。実戦復帰を果たした藤岡が1日も早く、一軍の舞台に帰ってくることを期待したいところだ。