7日の中日-阪神戦(8回戦)で、急遽先発のマウンドに上がった濱田達郎投手がプロ初先発初完封の快投を演じた。
当初、先発予告は川上憲伸となっていたが、練習中に腰の違和感を訴え直前で登板を回避。
代わって濱田がプロ初先発のマウンドに上がった。
濱田は二回以降、毎回走者を背負う苦しい投球が続く。
幾度となくも得点圏に走者が進むピンチの連続となるが、阪神打線に連打を許さず6回まで散発4安打に抑える我慢強い投球。
七回に四球と大和の二塁打で二死2・3塁のピンチを招くも、3番・鳥谷を落ち着いて遊ゴロに仕留め、無失点のままこの回を凌いだ。
終わってみれば、133球を投げ、被安打6、奪三振11と好調・阪神打線を相手に堂々の投球でプロ初勝利を初完封で飾った。
ちなみに、濱田は中日投手陣で今季初の完封勝利投手にもなった。
4月29日のDeNA戦(4回戦)でプロ初登板を迎えた濱田は、今季ここまで2試合に登板し、3回3分の1を投げて失点1、防御率2.70の成績。
5月3日の巨人戦(7回戦)で二番手として登板した3イニングがこれまでの最長イニング。
投手陣の調子が上がらない谷繁ドラゴンズに期待の新星が遂に現れた。
当初、先発予告は川上憲伸となっていたが、練習中に腰の違和感を訴え直前で登板を回避。
代わって濱田がプロ初先発のマウンドに上がった。
濱田は二回以降、毎回走者を背負う苦しい投球が続く。
七回に四球と大和の二塁打で二死2・3塁のピンチを招くも、3番・鳥谷を落ち着いて遊ゴロに仕留め、無失点のままこの回を凌いだ。
終わってみれば、133球を投げ、被安打6、奪三振11と好調・阪神打線を相手に堂々の投球でプロ初勝利を初完封で飾った。
ちなみに、濱田は中日投手陣で今季初の完封勝利投手にもなった。
4月29日のDeNA戦(4回戦)でプロ初登板を迎えた濱田は、今季ここまで2試合に登板し、3回3分の1を投げて失点1、防御率2.70の成績。
5月3日の巨人戦(7回戦)で二番手として登板した3イニングがこれまでの最長イニング。
投手陣の調子が上がらない谷繁ドラゴンズに期待の新星が遂に現れた。