日本野球機構は11日、明日の予告先発を発表した。
クライマックスシリーズもいよいよファイナルステージに突入。第1戦は日本ハム・大谷翔平とソフトバンク・武田翔太が投げ合う。
大谷は今季も二刀流を継続し、21試合に登板。故障で投げられない時期もありながら、10勝4敗で防御率1.86という成績を残した。レギュラーシーズン最終登板となった9月28日の西武戦では、9回1安打完封の快投でチーム優勝へと導いている。
対ソフトバンク戦は4試合の登板で2勝負けなし、防御率1.26と相性抜群。白星発進で勢いをつけたいところだ。
一方の武田は今季、27試合に登板。リーグ2位となる14勝(8敗)をマークした。しかし、対日本ハム戦となると、3試合に登板して0勝2敗。防御率も6.23となっている。
下剋上を果たすための大事な初戦。チーム最多勝利の23歳右腕がレギュラーシーズンのリベンジに燃える。
なお、セ・リーグはクライマックスシリーズでの予告先発は実施されない。
予告先発と試合予定は以下の通り。
【パ・リーグ】
日本ハム(大谷翔平)- ソフトバンク(武田翔太)
<札幌ドーム 18時00分>
クライマックスシリーズもいよいよファイナルステージに突入。第1戦は日本ハム・大谷翔平とソフトバンク・武田翔太が投げ合う。
大谷は今季も二刀流を継続し、21試合に登板。故障で投げられない時期もありながら、10勝4敗で防御率1.86という成績を残した。レギュラーシーズン最終登板となった9月28日の西武戦では、9回1安打完封の快投でチーム優勝へと導いている。
対ソフトバンク戦は4試合の登板で2勝負けなし、防御率1.26と相性抜群。白星発進で勢いをつけたいところだ。
一方の武田は今季、27試合に登板。リーグ2位となる14勝(8敗)をマークした。しかし、対日本ハム戦となると、3試合に登板して0勝2敗。防御率も6.23となっている。
下剋上を果たすための大事な初戦。チーム最多勝利の23歳右腕がレギュラーシーズンのリベンジに燃える。
なお、セ・リーグはクライマックスシリーズでの予告先発は実施されない。
予告先発と試合予定は以下の通り。
【パ・リーグ】
日本ハム(大谷翔平)- ソフトバンク(武田翔太)
<札幌ドーム 18時00分>