ドジャースが今季も好調だ。絶対的エースのカーショーを中心とした投手陣が磐石で、ここまでナ・リーグ西地区首位を快走中。カーショーの18勝(3敗)を筆頭に、同じく先発の軸であるグリンキーが14勝(8敗)、ハレンも13勝(10敗)と、先発陣がしっかりと白星を積み上げている。
その中で韓国人左腕の柳賢振(リュ・ヒョンジン)も14勝6敗、防御率3.16と素晴らしい成績をマーク。メジャー1年目となった昨季の14勝8敗、防御率3.00に続き、今季も抜群の安定感を発揮している。
柳は、韓国のハンファでプロのキャリアをスタートさせ、第2回のWBCでは日本戦にも登板した。スリークォーターから繰り出される150キロ近い真っすぐと、メジャーも評価の高いチェンジアップを武器に、リーグ連覇を狙うチームに欠かせない存在となった。
ダルビッシュ有(レンジャーズ)や、田中将大(ヤンキース)と同世代と言える27歳。さらに、オリオールズで今季15勝をマークしているチェン・ウェインらとともに、今後もアジア新時代の一翼として、メジャーの舞台で快進撃を見せてくれそうだ。
その中で韓国人左腕の柳賢振(リュ・ヒョンジン)も14勝6敗、防御率3.16と素晴らしい成績をマーク。メジャー1年目となった昨季の14勝8敗、防御率3.00に続き、今季も抜群の安定感を発揮している。
柳は、韓国のハンファでプロのキャリアをスタートさせ、第2回のWBCでは日本戦にも登板した。スリークォーターから繰り出される150キロ近い真っすぐと、メジャーも評価の高いチェンジアップを武器に、リーグ連覇を狙うチームに欠かせない存在となった。
ダルビッシュ有(レンジャーズ)や、田中将大(ヤンキース)と同世代と言える27歳。さらに、オリオールズで今季15勝をマークしているチェン・ウェインらとともに、今後もアジア新時代の一翼として、メジャーの舞台で快進撃を見せてくれそうだ。