ニュース 2016.11.24. 10:00

各球団最後の「打率3割3分以上」は誰だった?

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ロッテの角中勝也

角中と坂本が首位打者


 2016年のシーズンが終わり、ストーブリーグに突入。23日には各球団のファン感謝デーが行われ、選手とファンが様々なイベントで盛り上がった。

 今季の首位打者を振り返ると、パ・リーグが打率.339で角中勝也(ロッテ)、セ・リーグは坂本勇人(巨人)の打率.344がタイトルを獲得。2人とも、3割3分を超えるアベレージだった。

 また、首位打者の2人以外にも、“神ってる”活躍で25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した鈴木誠也(広島)も打率.335をマーク。その他、15年に柳田悠岐(ソフトバンク)、秋山翔吾(西武)、川端慎吾(ヤクルト)、14年に糸井嘉男(オリックス)、マートン(阪神)、13年にブランコ(DeNA)、この5年以内に打率3割3分以上を記録した球団が多い。

 中日、日本ハム、楽天は5年以内に打率3割3分以上達成した選手は現れていないが、10年に和田一浩(中日)、田中賢介(日本ハム)一番遠ざかっている楽天もリックの08年。全球団が、10年以内に打率3割3分以上を記録した選手を輩出したという結果になった。


各球団最後の「打率3割3分以上」

※規定打席到達者

【日本ハム】
田中賢介 .335(2010年)

【ソフトバンク】
柳田悠岐 .363(2015年)

【ロッテ】
角中勝也 .339(2016年)

【西武】
秋山翔吾 .359(2015年)

【楽天】
リック .332(2008年)

【オリックス】
糸井嘉男 .331(2014年)

【広島】
鈴木誠也 .335(2016年)

【巨人】
坂本勇人 .344(2016年)

【DeNA】
ブランコ .333(2013年)

【阪神】
マートン .338(2014年)

【ヤクルト】
川端慎吾 .336(2015年)

【中日】
和田一浩 .339(2010年)

【お詫び】
※初出時に田中賢介選手の打率.335を2012年といたしましたが、正しくは「2010年」でした。訂正してお詫び申し上げます。

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