球団初のクライマックスシリーズ進出に向け、3位・阪神戦に挑む4位・DeNA。今日の先発は三浦大輔。最近好調なベテラン右腕で、敵地でのカード勝ち越しを狙う。
三浦は前回登板となった8月28日の中日戦で5失点(自責点3)を喫するも、打線の粘りで黒星が消滅した。しかも、7月13日のヤクルト戦で今季初勝利を挙げて以来、5連勝中。8月はすべて7回以上を投げ月間3勝、防御率も1.20と好調だ。
一方で、阪神戦の登板は今季初めてだが、昨季は6試合に先発し、1勝4敗と最近は相性が悪い。だが、昨季3割5分以上打ち込まれた西岡剛、新井良太、藤井彰人が現在一軍におらず、上位を打つ鳥谷敬(14打数1安打)、大和(10打数2安打)の2人はしっかりと抑えている。新外国人のゴメスとは初対戦となるが、前を打つ彼らをこれまで通り封じ込めれば、神経質になることなくリーグ打点王を打席に迎えられるはずだ。
3位追撃に向けて、なんとしても勝ち越したいDeNA。ベテランの好投で目下の敵を封じ込め、今後の戦いに弾みをつけたい。
<9月4日試合予定と予告先発>
三浦は前回登板となった8月28日の中日戦で5失点(自責点3)を喫するも、打線の粘りで黒星が消滅した。しかも、7月13日のヤクルト戦で今季初勝利を挙げて以来、5連勝中。8月はすべて7回以上を投げ月間3勝、防御率も1.20と好調だ。
一方で、阪神戦の登板は今季初めてだが、昨季は6試合に先発し、1勝4敗と最近は相性が悪い。だが、昨季3割5分以上打ち込まれた西岡剛、新井良太、藤井彰人が現在一軍におらず、上位を打つ鳥谷敬(14打数1安打)、大和(10打数2安打)の2人はしっかりと抑えている。新外国人のゴメスとは初対戦となるが、前を打つ彼らをこれまで通り封じ込めれば、神経質になることなくリーグ打点王を打席に迎えられるはずだ。
3位追撃に向けて、なんとしても勝ち越したいDeNA。ベテランの好投で目下の敵を封じ込め、今後の戦いに弾みをつけたい。
<9月4日試合予定と予告先発>