中日は11日、来季の背番号変更を発表した。高橋周平が「9」から「3」、堂上直倫が「1」から「63」、山内壮馬が「26」から「59」、武山真吾が「49」から「52」、赤坂和幸が「73」から「69」へそれぞれ変更となる。
高橋周が来季から背負う「3」番といえば、かつて“ミスタードラゴンズ”と呼ばれた立浪和義氏が付けていた番号。引退後は11年から高校の後輩・吉川大幾が今季まで4年間背負っていた。高橋周は、新しい背番号で三塁のレギュラーを目指す。
堂上が入団2年目の08年から付けていた「1」は、ドラフト3位の友永翔太が背負うことになり、「63」に変更。「63」といえば堂上の兄・剛裕が11年間背負っていた。この番号で、守備要員から脱却を図りたい。
堂上直倫 1 → 63
山内壮馬 26 → 59
武山真吾 49 → 52
赤坂和幸 73 → 69
高橋周が来季から背負う「3」番といえば、かつて“ミスタードラゴンズ”と呼ばれた立浪和義氏が付けていた番号。引退後は11年から高校の後輩・吉川大幾が今季まで4年間背負っていた。高橋周は、新しい背番号で三塁のレギュラーを目指す。
堂上が入団2年目の08年から付けていた「1」は、ドラフト3位の友永翔太が背負うことになり、「63」に変更。「63」といえば堂上の兄・剛裕が11年間背負っていた。この番号で、守備要員から脱却を図りたい。
中日背番号変更選手
高橋周平 9 → 3山内壮馬 26 → 59
武山真吾 49 → 52
赤坂和幸 73 → 69