ソフトバンクの本多雄一が20日、広島との交流戦で史上28人目となる300盗塁を達成した。
本多は先頭打者として打席に入った5回に四球で出塁すると、続く今宮の打席の3球目に企図し、見事に二盗を成功させた。
初盗塁は06年8月4日のロッテ戦(二塁)。なお996試合目での達成は、南海時代に広瀬叔功がマークした1040試合を抜き、球団最速記録となった。
本多は先頭打者として打席に入った5回に四球で出塁すると、続く今宮の打席の3球目に企図し、見事に二盗を成功させた。
初盗塁は06年8月4日のロッテ戦(二塁)。なお996試合目での達成は、南海時代に広瀬叔功がマークした1040試合を抜き、球団最速記録となった。