右肘手術からの完全復活を目指す中日の吉見一起が24日、自身のブログで近況を報告した。
吉見はチームの秋季練習に参加しており、定期的にブルペンでピッチングを行っている。前日もブルペン入りしたという吉見は、「どんな時でもどんな投げ方をしても、タイミングが合うフォームってないんかな!?」と、試行錯誤している様子。
さらに、「技量も必要だけど、タイミングさえ合えばちゃんとしたボールが投げれる。イコール、バランスと力感とフォームが◎だということです」と持論を続けた。
完全復活へ向け手探り状態が続くが、それでも「昨日のブルペンは気持ちよかった。指導して頂いたことをうまく表現できた。継続して、肘に負担のかからないフォームにしなければ!」と、一定の手応えを綴った。
吉見は13年に自身3度目となる右肘手術に踏み切り、今年7月に戦列復帰。しかし、3試合に先発するも未勝利に終わり、7月23日の登板を最後に一軍へ戻ってくることはなった。かつてのエースと同調するように、チームは2年連続のBクラス。自身にとってもチームにとっても、来年は巻き返しのシーズンにしたいところだ。
吉見はチームの秋季練習に参加しており、定期的にブルペンでピッチングを行っている。前日もブルペン入りしたという吉見は、「どんな時でもどんな投げ方をしても、タイミングが合うフォームってないんかな!?」と、試行錯誤している様子。
さらに、「技量も必要だけど、タイミングさえ合えばちゃんとしたボールが投げれる。イコール、バランスと力感とフォームが◎だということです」と持論を続けた。
完全復活へ向け手探り状態が続くが、それでも「昨日のブルペンは気持ちよかった。指導して頂いたことをうまく表現できた。継続して、肘に負担のかからないフォームにしなければ!」と、一定の手応えを綴った。
吉見は13年に自身3度目となる右肘手術に踏み切り、今年7月に戦列復帰。しかし、3試合に先発するも未勝利に終わり、7月23日の登板を最後に一軍へ戻ってくることはなった。かつてのエースと同調するように、チームは2年連続のBクラス。自身にとってもチームにとっても、来年は巻き返しのシーズンにしたいところだ。