中日の吉見一起が12日、自身のブログを更新し、ファンに向けて近況を報告した。
吉見は現在、チームの秋季練習に参加しており「ブルペンはたまに入っています」と、ピッチングも行っている様子。今季は7月24日に右肘の張りで登録抹消された後、一度も昇格することなくシーズンを終えていたが、心配されていた右肘の状態は回復傾向にあるようだ。
さらに「最近このままじゃいけないと思い、新しいことにチャレンジしてみようと思っています。具体的には言えませんが、体の使い方の勉強かな」と、完全復活に向け、新たなトレーニングを取り入れる考えを示唆した。
吉見は08年から12年まで5年連続2桁勝利を挙げるなど、エースとしてチームを牽引。しかし、12年の終盤に右肘の肘頭骨棘骨折、13年はトミー・ジョン手術を受けるなど近年は離脱を繰り返し、今季はわずか3試合の登板にとどまっていた。
吉見は現在、チームの秋季練習に参加しており「ブルペンはたまに入っています」と、ピッチングも行っている様子。今季は7月24日に右肘の張りで登録抹消された後、一度も昇格することなくシーズンを終えていたが、心配されていた右肘の状態は回復傾向にあるようだ。
さらに「最近このままじゃいけないと思い、新しいことにチャレンジしてみようと思っています。具体的には言えませんが、体の使い方の勉強かな」と、完全復活に向け、新たなトレーニングを取り入れる考えを示唆した。
吉見は08年から12年まで5年連続2桁勝利を挙げるなど、エースとしてチームを牽引。しかし、12年の終盤に右肘の肘頭骨棘骨折、13年はトミー・ジョン手術を受けるなど近年は離脱を繰り返し、今季はわずか3試合の登板にとどまっていた。