カブスをFAとなった藤川球児がレンジャーズと基本合意したことを、現地時間12日、MLB公式サイト『MLB.com』のサリバン記者が自身のツイッターで報じた。来季は3年連続2桁勝利を挙げたダルビッシュ有との日本人リレーが実現しそうだ。
サリバン記者によると、「レンジャーズはFAとなった藤川球児とのサインするために動いているが、契約までにメディカルチェックを残している」とのこと。また、『MLB.com』では、「藤川は日本を代表する救援投手であったが、カブスと2年契約にサインした後、トミージョン手術を受けた」と紹介されている。
藤川は阪神の守護神として、日本で通算220セーブを挙げ、2012年オフにカブスと2年契約。1年目の昨季、6月にトミージョン手術を受けシーズンを終えた。約1年に渡るリハビリを経て、今年8月にメジャー復帰を果たすと、そこから15試合に登板。メジャー2年間の通算成績は27試合に登板して1勝1敗2S、防御率5.04。
サリバン記者によると、「レンジャーズはFAとなった藤川球児とのサインするために動いているが、契約までにメディカルチェックを残している」とのこと。また、『MLB.com』では、「藤川は日本を代表する救援投手であったが、カブスと2年契約にサインした後、トミージョン手術を受けた」と紹介されている。
藤川は阪神の守護神として、日本で通算220セーブを挙げ、2012年オフにカブスと2年契約。1年目の昨季、6月にトミージョン手術を受けシーズンを終えた。約1年に渡るリハビリを経て、今年8月にメジャー復帰を果たすと、そこから15試合に登板。メジャー2年間の通算成績は27試合に登板して1勝1敗2S、防御率5.04。