広島の前田健太が14日、自身のブログを更新し、今季限りでの現役引退を表明した斉藤悠葵への感謝を綴った。
前田は『大好きな先輩』と題した記事の中で、1つ年上の斉藤に対し「僕がカープに入団して右も左もわからない頃、一番最初に声をかけてくれたのが斉藤さんでした。優しくて、いろいろと教えてもらいました!」と出会った当時を述懐。
さらに「良い意味で、気を遣わなくていい先輩でした。投手陣の雰囲気を明るくしてくれる、ずっと一緒に野球をやりたかった人です」と続け、斉藤とのツーショット写真も公開した。
斉藤は福井商から06年にドラフト3巡目で広島入り。期待の若手左腕として09年に9勝11敗、防御率3.99と飛躍のきっかけを掴むも、その後は度重なる故障に悩まされここ2年間は一軍での登板がなかった。そして、今季終了後に戦力外を言い渡され現役引退を表明。今後は会社員として第2の人生を歩むことが決まっている。
前田はそれでも、「今後もどっかで会えるので、変わらず仲良くしてもらいます」と宣言。最後は「9年間おつかれさまでした!」とのメッセージで締め、切磋琢磨してきた先輩左腕の野球人生を労った。
前田は『大好きな先輩』と題した記事の中で、1つ年上の斉藤に対し「僕がカープに入団して右も左もわからない頃、一番最初に声をかけてくれたのが斉藤さんでした。優しくて、いろいろと教えてもらいました!」と出会った当時を述懐。
さらに「良い意味で、気を遣わなくていい先輩でした。投手陣の雰囲気を明るくしてくれる、ずっと一緒に野球をやりたかった人です」と続け、斉藤とのツーショット写真も公開した。
斉藤は福井商から06年にドラフト3巡目で広島入り。期待の若手左腕として09年に9勝11敗、防御率3.99と飛躍のきっかけを掴むも、その後は度重なる故障に悩まされここ2年間は一軍での登板がなかった。そして、今季終了後に戦力外を言い渡され現役引退を表明。今後は会社員として第2の人生を歩むことが決まっている。
前田はそれでも、「今後もどっかで会えるので、変わらず仲良くしてもらいます」と宣言。最後は「9年間おつかれさまでした!」とのメッセージで締め、切磋琢磨してきた先輩左腕の野球人生を労った。