19日に巨人の一軍キャンプメンバーが発表され、育成選手で入団した堂上剛裕が一軍キャンプスタートとなった。
今季から巨人でプレーする堂上は中日時代、代打の切り札として活躍し、2012年には自己最多の85試合に出場。打率.282、4本塁打17打点を記録した。巨人とのCSファイナルステージ第3戦では、代打で出場し、勝ち越し適時打を放つなど勝負強さを見せた。
しかし、2013年以降は出場機会が減少。昨季は一軍出場わずか6試合にとどまり、昨季中日から戦力外通告を受ける。戦力外後は巨人の入団テストを受験し、育成選手ではあるが、今季の契約を勝ち取った。
堂上は巨人の入団会見で「どうにか這い上がって戦力になりたい」と今季に懸ける思いは強い。一軍で戦力になるためにも、まずは支配下選手登録されることが一つの目標になる。
原辰徳監督も堂上が巨人入団が決まった際には「チャンスは与えます」と声をかけている。そして、今回堂上は一軍キャンプというチャンスをもらった。キャンプからアピールし、一日でも早く巨人の戦力になりたいところだ。
今季から巨人でプレーする堂上は中日時代、代打の切り札として活躍し、2012年には自己最多の85試合に出場。打率.282、4本塁打17打点を記録した。巨人とのCSファイナルステージ第3戦では、代打で出場し、勝ち越し適時打を放つなど勝負強さを見せた。
しかし、2013年以降は出場機会が減少。昨季は一軍出場わずか6試合にとどまり、昨季中日から戦力外通告を受ける。戦力外後は巨人の入団テストを受験し、育成選手ではあるが、今季の契約を勝ち取った。
堂上は巨人の入団会見で「どうにか這い上がって戦力になりたい」と今季に懸ける思いは強い。一軍で戦力になるためにも、まずは支配下選手登録されることが一つの目標になる。
原辰徳監督も堂上が巨人入団が決まった際には「チャンスは与えます」と声をかけている。そして、今回堂上は一軍キャンプというチャンスをもらった。キャンプからアピールし、一日でも早く巨人の戦力になりたいところだ。