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サンフランシスコに元NPB選手が集結 最大4人、共演なるか!?

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入団会見を行い、新たな本拠地AT&Tパークの地に立った青木宣親[Getty Images]
 先日、ロイヤルズをFAとなっていた青木宣親がサンフランシスコ・ジャイアンツと1年契約で合意。現地時間20日には入団会見を行い、「もう一度ワールドシリーズに出てチャンピオンになりたい」と夢を語った。

 昨年のチャンピオンチームであるジャイアンツには、青木以外にも日本で馴染みある選手が所属する。まずは、今シーズンから新加入するケーシー・マギー。2013年に1年だけ楽天でプレーした強打の三塁手は、144試合すべてに出場し、打率.292、28本塁打、93打点と活躍。楽天の創設初優勝、日本一に大きく貢献した。

 昨年はマーリンズでメジャー復帰を果たすと、自己最多の160試合に出場。打率.287、4本塁打で76打点と勝負強い打撃でチームに貢献し、2014年の『カムバック・プレイヤー・オブ・ザ・イヤー』に輝いた。ジャイアンツでは、レッドソックスへ移籍した主砲パブロ・サンドバルの穴を埋める存在として活躍が期待される。

 さらに、移籍が噂されながら再契約を結んだライアン・ボーグルソンも2007年から2009年まで日本の阪神やオリックスでプレー経験を持つ投手。日本では通算11勝、MLBで通算49勝を誇るベテラン右腕は、日本での経験を経て復帰した4年間で全体の約80%にあたる39勝を稼ぎ出しており、38歳を迎える今シーズンもまだまだ健在ぶりをアピールしたいところだ。

 最後に、現地時間24日にジャイアンツとマイナー契約での合意が伝えられたのがジョン・ボウカー。2012年から2年間巨人でプレーし、昨年はシーズン途中から楽天でプレーするも、オフに自由契約となっていた。かつてメジャーデビューを果たした古巣・ジャイアンツに復帰し、メジャー再昇格を狙う。

 連覇へ向けて戦うジャイアンツの中心に、日本で馴染みある選手たちがより多くいることに期待をしながらシーズンを追っていきたい。


● 青木宣親
 外野手 右投左打 33歳
NPB通算[8年]:985試 率.329 本84 点385
MLB通算[3年]:438試 率.287 本19 点130

● ケーシー・マギー
 内野手 右投右打 33歳
NPB通算[1年]:144試 率.292 本28 点93
MLB通算[6年]:711試 率.264 本65 点359

● ライアン・ボーグルソン
 投手 右投右打 38歳
NPB通算[3年]: 62試 11勝14敗 防4.17
MLB通算[10年]:232試 49勝57敗 防4.42

● ジョン・ボウカー
 外野手 左投左打 32歳
NPB通算[3年]:239試 率.239 本24 点78
MLB通算[4年]:240試 率.232 本17 点73
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