○ 中日 0 - 5 西武 ●
<3回戦・浜松>
中日ドラ1右腕・鈴木翔太がホロ苦いプロ初登板を飾った。
鈴木は0-4で迎えた8回から登板。
プロ第1球はストレートを思い切りよく投げ込みストライクを奪うと、最後もストレートで空振り三振に切って取る上々の滑り出し。
しかし、続く秋山に初球を右翼席に運ばれプロ初被弾。その後も四球と味方の失策でピンチを招いたが、最後はこの日当たっていたメヒアを三振に仕留めて、プロ初マウンドは1回1失点2奪三振で終えた。
試合は初回にメヒアのタイムリーで西武が先制。
3回にも再びメヒアが2打席連続タイムリーを放ち、試合の流れを大きく引き寄せた。
西武の渡辺は4安打1打点2得点と大暴れし、勝利に大きく貢献。
西武先発の十亀が序盤から丁寧な投球で中日打線に付け入る隙を与えず。
終わってみれば、9回129球の熱投。被安打2、奪三振10、四死球1の内容。
中日打線に10個の内野ゴロを打たせるなど、試合を完全にコントロールした投球で今シーズン初完封を飾った。
文・ベースボールキング編集部
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試合は初回にメヒアのタイムリーで西武が先制。
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文・ベースボールキング編集部
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