○ 西武 4 - 0 ソフトバンク ●
<3回戦・西武プリンスドーム>
西武が先発・郭俊麟の好投もあり連敗を2でストップ。打線は初回に1番秋山、2番栗山の連続ホームランで幸先良く先制し、このリードを守り切った。
郭は初回にいきなり一死三塁のピンチを迎えるも、3番柳田をサードファウルフライ、4番内川をセンターフライに打ち取りピンチ脱出。その裏、1番秋山が今季1号となる先頭打者弾をレフトスタンドに運ぶと、場内がざわつく中、続く栗山も1号ソロをライトスタンド中段へ運び、瞬く間に2点を先制した。
援護を受けた郭は、2回以降は安定感抜群の投球。コントロールにややバラつきがあったが、威力のある真っ直ぐと落差のあるチェンジアップを軸に、ソフトバンク打線を8回まで散発4安打の無失点。3月29日のオリックス戦に続き来日2連勝をマークし、田辺監督も試合後「今日は郭に尽きる。ナイスピッチングでした」と若き右腕の好投を称えた。
打線は2-0で迎えた8回、二死から秋山が死球で出塁すると、続く栗山がレフト線を破るタイムリー二塁打を放ち貴重な3点目。さらに、3番浅村もタイムリー二塁打で続き、ダメ押しとなる4点目を加えた。
一方のソフトバンクは、打線が郭の緩急に苦しみ完封負け。先発の中田も2回以降は立ち直り試合を作ったが、8回二死から致命的な2点を失い、これで開幕から自身2連敗となった。
<3回戦・西武プリンスドーム>
西武が先発・郭俊麟の好投もあり連敗を2でストップ。打線は初回に1番秋山、2番栗山の連続ホームランで幸先良く先制し、このリードを守り切った。
郭は初回にいきなり一死三塁のピンチを迎えるも、3番柳田をサードファウルフライ、4番内川をセンターフライに打ち取りピンチ脱出。その裏、1番秋山が今季1号となる先頭打者弾をレフトスタンドに運ぶと、場内がざわつく中、続く栗山も1号ソロをライトスタンド中段へ運び、瞬く間に2点を先制した。
援護を受けた郭は、2回以降は安定感抜群の投球。コントロールにややバラつきがあったが、威力のある真っ直ぐと落差のあるチェンジアップを軸に、ソフトバンク打線を8回まで散発4安打の無失点。3月29日のオリックス戦に続き来日2連勝をマークし、田辺監督も試合後「今日は郭に尽きる。ナイスピッチングでした」と若き右腕の好投を称えた。
打線は2-0で迎えた8回、二死から秋山が死球で出塁すると、続く栗山がレフト線を破るタイムリー二塁打を放ち貴重な3点目。さらに、3番浅村もタイムリー二塁打で続き、ダメ押しとなる4点目を加えた。
一方のソフトバンクは、打線が郭の緩急に苦しみ完封負け。先発の中田も2回以降は立ち直り試合を作ったが、8回二死から致命的な2点を失い、これで開幕から自身2連敗となった。