右肩の筋肉疲労で無期限のノースロー調整となっていたソフトバンクの松坂大輔投手が21日、リハビリを行っている福岡市の西戸崎合宿所で回復具合を確認するため、軽いキャッチボールをこなした。先週から始めたといい、最長約40メートルの距離で約140球を投げ「確実に良くなっている。一日一日進んでいきたい」と明るい表情で語った。復帰時期については現段階では未定という。
2日に工藤公康監督と話し合ったときには右肩に疲労が残っていた症状も「今はない」と言い、状態を見ながら徐々に距離をのばして遠投やブルペン入りなどの段階を踏む見通し。
(c)KYODONEWS
2日に工藤公康監督と話し合ったときには右肩に疲労が残っていた症状も「今はない」と言い、状態を見ながら徐々に距離をのばして遠投やブルペン入りなどの段階を踏む見通し。
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