日本ハムは27日、来春から米アリゾナ州ピオリアでキャンプを行うと発表した。期間は2月1日から同月中旬までで、その後は沖縄県名護市に移動する。日本ハムが海外で実施するのは1987年以来。二軍は沖縄県国頭村から変更しない。
日本ハムは名護市に老朽化が進む球場の改善を申し入れていたが、早期の実現が見込めないことから、提携を結ぶ米大リーグ、パドレスの施設を利用することを決めた。竹田憲宗球団社長は「新たな環境の変化が刺激となってチームの強化につながり、選手個々の成長を促すと判断した」とコメントした。
(c)KYODONEWS
日本ハムは名護市に老朽化が進む球場の改善を申し入れていたが、早期の実現が見込めないことから、提携を結ぶ米大リーグ、パドレスの施設を利用することを決めた。竹田憲宗球団社長は「新たな環境の変化が刺激となってチームの強化につながり、選手個々の成長を促すと判断した」とコメントした。
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