● アスレチックス 0 - 2 レッドソックス ○
<現地時間5月13日 オードットコ・コロシアム>
レッドソックスの上原浩治が現地時間13日、敵地でのアスレチックス戦に2点リードの9回から3番手として登板。1回を無失点に抑え今季7セーブ目。7回途中から2番手として登板した田沢純一も1回1/3を無失点で凌ぎ、チームの完封勝ちに貢献した。
レッドソックスは先発のマイリーが走者を出しながらも粘投。7回二死からバントを受けた田沢も打者4人を完璧に封じ、防御率は1.59に良化した。
2-0の9回は守護神・上原の出番。先頭の代打・デービスをセンターフライに打ち取ると、続く代打・マンシーは決め球のスプリットで空振り三振。三人目の代打・ポートに四球を与え、さらに暴投で二死二塁のピンチを招いたが、最後は9番ソガードを落ち着いてファーストゴロに打ち取った。
上原は7セーブ目を手にし、これで6試合連続無失点。防御率も田沢とともに1点台(1.80)となった。
<現地時間5月13日 オードットコ・コロシアム>
レッドソックスの上原浩治が現地時間13日、敵地でのアスレチックス戦に2点リードの9回から3番手として登板。1回を無失点に抑え今季7セーブ目。7回途中から2番手として登板した田沢純一も1回1/3を無失点で凌ぎ、チームの完封勝ちに貢献した。
レッドソックスは先発のマイリーが走者を出しながらも粘投。7回二死からバントを受けた田沢も打者4人を完璧に封じ、防御率は1.59に良化した。
2-0の9回は守護神・上原の出番。先頭の代打・デービスをセンターフライに打ち取ると、続く代打・マンシーは決め球のスプリットで空振り三振。三人目の代打・ポートに四球を与え、さらに暴投で二死二塁のピンチを招いたが、最後は9番ソガードを落ち着いてファーストゴロに打ち取った。
上原は7セーブ目を手にし、これで6試合連続無失点。防御率も田沢とともに1点台(1.80)となった。