【6月2日 セ・パ交流戦試合結果】
○ 巨人 2 - 1 オリックス ●
<東京ドーム>
「田口が2勝目」
巨人は田口が5回を3安打で4月以来の2勝目。2番手メンドーサは2回を完璧に抑えた。打線は3回に相川が先制の三塁打、6回は坂本がソロ。序盤の好機を逃したオリックスは9回にT-岡田のソロで1点を返しただけで4連敗。
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○ ヤクルト 4 - 3 楽天 ●
<神宮>
「畠山が2本塁打」
ヤクルトが畠山の2本塁打で競り勝った。2回にリーグトップの12号2ランなどで3点を先行し、6回には13号ソロで突き放した。古野が7回3安打1失点の好投で2勝目。楽天は2回無死満塁の好機を逃したことが痛かった。
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○ DeNA 6 - 5 ソフトバンク ●
<横浜>
「DeNA、ひっくり返す」
DeNAが8回にひっくり返した。3-5のこの回、井手の適時打と捕逸で同点に追いつき、二死三塁から荒波が決勝打を放った。山崎康が19セーブ目。ソフトバンクは7回に逆転したが、8回に登板したバリオスが崩れて今季初黒星。
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○ 中日 2 - 0 西武 ●
<ナゴヤ>
「若松がプロ初勝利」
中日は3年目の若松が6回3安打無失点でプロ初勝利。走者を出しながらも、緩急を生かした投球で粘った。打線は6回に藤井の犠飛で先制。8回に1点を加えた。西武は好機に一本が出ず、好投した十亀を援護できなかった。
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● 阪神 3 - 6 ロッテ ○
<甲子園>
「角中が逆転満塁弾」
ロッテが土壇場で逆転勝ち。4月18日以来の貯金1とした。1点を追う9回に二死から根元、清田の連打と四球で満塁として角中が右越え本塁打を放った。3番手の上野が今季初勝利。阪神は呉昇桓が誤算で3連敗を喫した。
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● 広島 4 - 7 日本ハム ○
<マツダ>
「日本ハム、3連勝で貯金10」
日本ハムが3連勝で今季最多の貯金10。2-4の9回に近藤の適時打と押し出し四球で同点。続く岡の2点二塁打で勝ち越し、さらに内野ゴロでもう1点加えた。広島は前田が8回2失点と粘ったが救援陣が崩れ、連勝が3でストップ。
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(c)KYODONEWS
○ 巨人 2 - 1 オリックス ●
<東京ドーム>
「田口が2勝目」
巨人は田口が5回を3安打で4月以来の2勝目。2番手メンドーサは2回を完璧に抑えた。打線は3回に相川が先制の三塁打、6回は坂本がソロ。序盤の好機を逃したオリックスは9回にT-岡田のソロで1点を返しただけで4連敗。
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○ ヤクルト 4 - 3 楽天 ●
<神宮>
「畠山が2本塁打」
ヤクルトが畠山の2本塁打で競り勝った。2回にリーグトップの12号2ランなどで3点を先行し、6回には13号ソロで突き放した。古野が7回3安打1失点の好投で2勝目。楽天は2回無死満塁の好機を逃したことが痛かった。
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○ DeNA 6 - 5 ソフトバンク ●
<横浜>
「DeNA、ひっくり返す」
DeNAが8回にひっくり返した。3-5のこの回、井手の適時打と捕逸で同点に追いつき、二死三塁から荒波が決勝打を放った。山崎康が19セーブ目。ソフトバンクは7回に逆転したが、8回に登板したバリオスが崩れて今季初黒星。
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○ 中日 2 - 0 西武 ●
<ナゴヤ>
「若松がプロ初勝利」
中日は3年目の若松が6回3安打無失点でプロ初勝利。走者を出しながらも、緩急を生かした投球で粘った。打線は6回に藤井の犠飛で先制。8回に1点を加えた。西武は好機に一本が出ず、好投した十亀を援護できなかった。
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● 阪神 3 - 6 ロッテ ○
<甲子園>
「角中が逆転満塁弾」
ロッテが土壇場で逆転勝ち。4月18日以来の貯金1とした。1点を追う9回に二死から根元、清田の連打と四球で満塁として角中が右越え本塁打を放った。3番手の上野が今季初勝利。阪神は呉昇桓が誤算で3連敗を喫した。
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● 広島 4 - 7 日本ハム ○
<マツダ>
「日本ハム、3連勝で貯金10」
日本ハムが3連勝で今季最多の貯金10。2-4の9回に近藤の適時打と押し出し四球で同点。続く岡の2点二塁打で勝ち越し、さらに内野ゴロでもう1点加えた。広島は前田が8回2失点と粘ったが救援陣が崩れ、連勝が3でストップ。
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