● DeNA 1 - 5 西武 ○
<2回戦・横浜>
入った得点は全てソロホームラン、両軍合わせて6発が飛び交った空中戦は西武が制した。
立ち上がりこそDeNA先発の井納翔一の前に三者連続三振に斬って取られるも、2回に先頭の中村剛也が初球をレフトスタンドへ叩き込む第17号のソロホームラン。この一発が、花火大会の口火となる。
続く5番のエルネスト・メヒアも初球の146キロ直球を捕らえると、ライナーでレフトスタンドに突き刺さる二者連続の9号ソロ。この回2点を挙げて先制に成功する。
さらに4回、先頭で打席に入った6番・森友哉は外寄りの変化球を豪快に振りぬき、センターバックスクリーンへと放り込む12号。中軸揃い踏みで先発・菊池雄星を援護すると、7回にはメヒアがこの日2本目となる10号の一発。とどめは8回に浅村栄斗がセンターへ7号。すべてソロで5本塁打を浴びせ、DeNA投手陣を粉砕した。
投げては西武先発・菊池雄星が5回まで死球で出したランナーひとりのみに抑える快投を披露。6回に桑原将志に安打を打たれてノーヒッターが終了し、7回にはホセ・ロペスのソロで完封も終了したが、7回を104球、2安打、7奪三振で1失点と好投。あとを増田達至、高橋朋己の必勝パターンで逃げ切り、西武が5-1で勝利。菊池は2勝目を挙げた。
西武は3番~6番を打つ中軸4人に本塁打が飛び出し、メヒアは今シーズン初の1試合2発。中軸を打つ大阪桐蔭トリオ揃い踏みで、今シーズン最多の1試合5本塁打を記録。一昨日から続いた2試合連続引き分けのモヤモヤを吹き飛ばす快勝となった。
<2回戦・横浜>
入った得点は全てソロホームラン、両軍合わせて6発が飛び交った空中戦は西武が制した。
立ち上がりこそDeNA先発の井納翔一の前に三者連続三振に斬って取られるも、2回に先頭の中村剛也が初球をレフトスタンドへ叩き込む第17号のソロホームラン。この一発が、花火大会の口火となる。
続く5番のエルネスト・メヒアも初球の146キロ直球を捕らえると、ライナーでレフトスタンドに突き刺さる二者連続の9号ソロ。この回2点を挙げて先制に成功する。
さらに4回、先頭で打席に入った6番・森友哉は外寄りの変化球を豪快に振りぬき、センターバックスクリーンへと放り込む12号。中軸揃い踏みで先発・菊池雄星を援護すると、7回にはメヒアがこの日2本目となる10号の一発。とどめは8回に浅村栄斗がセンターへ7号。すべてソロで5本塁打を浴びせ、DeNA投手陣を粉砕した。
投げては西武先発・菊池雄星が5回まで死球で出したランナーひとりのみに抑える快投を披露。6回に桑原将志に安打を打たれてノーヒッターが終了し、7回にはホセ・ロペスのソロで完封も終了したが、7回を104球、2安打、7奪三振で1失点と好投。あとを増田達至、高橋朋己の必勝パターンで逃げ切り、西武が5-1で勝利。菊池は2勝目を挙げた。
西武は3番~6番を打つ中軸4人に本塁打が飛び出し、メヒアは今シーズン初の1試合2発。中軸を打つ大阪桐蔭トリオ揃い踏みで、今シーズン最多の1試合5本塁打を記録。一昨日から続いた2試合連続引き分けのモヤモヤを吹き飛ばす快勝となった。