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【動画】両投げ投手がデビュー!メジャーでは20年ぶり

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アスレチックスの両投げ投手・ベンディットがメジャーデビュー![Getty Images]
 アスレチックスの“スイッチピッチャー”がメジャーデビューを果たした。

 現地時間5日、アスレチックスのパット・ベンディットがメジャー昇格を果たすと、その日のレッドソックス戦でメジャーデビュー。2回を1安打無失点で初登板を飾った。

 この投手の特徴は、「両腕で投げることができる」ということ。左右兼用のグラブを駆使し、相手打者によって利き腕を変えて投げるという、世にも珍しい投手なのだ。

 この日は、2-4と2点ビハインドの7回から登板。先頭の左打者・ホルトを左腕で一ゴロに斬って取ると、続く右のハンリー・ラミレスに対してはグラブを付け替えて右腕で挑む。ラミレスには結局安打を浴びたものの、続くナポリを二ゴロ併殺に打ちとって事なきを得る。

 さらに、8回にもマウンドに登ったベンディットは、変化球中心の投球で8回は三者凡退。上々のメジャーデビューを飾った。

 1度の登板で1人の投手が左右両腕で投げたのは、メジャーでは95年のエクスポズ(現・ナショナルズ)のグレッグ・ハリス以来、実に20年ぶりのことだそう。

 日本では、88年にドラフト外で南海に入団した近田豊年が左右で投げられる投手として有名だが、一軍登板は1度だけで、その時は利き腕である左のみでの投球であった。


ベンディットのメジャーデビュー登板


© 2001-2015 MLB Advanced Media

ブルペンでの投球練習


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