○ レッドソックス 4 - 2 アスレチックス ●
<現地時間6月5日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治は現地時間5日(日本時間6日)、本拠地でのアスレチックス戦に3番手として登板。9回を無失点に抑え、今季12セーブ目。また、2番手で登板した田沢純一も2/3回を無安打無失点に抑え、チームの勝利に貢献した。
上原は2点リードの9回に登板。前日は味方の失策もあり、一死も奪えずまさかの4失点(3敗目)。それでも「切り替えてやらないとな。打たれたって感じでもないし。スプリットの軌道を考えて、抑えても打たれても、明るく楽しく野球をしよう!」とリベンジのマウンドに上がり、しっかり結果を残した。
この日は一死から内野安打、さらに二死から二塁打を打たれ、一発出れば逆転のピンチを背負ったが、最後は8番カンハをレフトフライに打ち取り今季12セーブ目(2勝3敗)。防御率は2.50となった。
田沢は、好投した先発・マイリーのあとを受け、8回一死一塁の場面で登板。こちらは2番ボートを空振り三振、3番ゾブリストをサードゴロと打者二人をパーフェクト。これで5戦連続無失点となり、防御率は1.46となった。
レッドソックスは日本人リレーもあり逃げ切り勝利。打線も序盤に小刻みに加点し、8回途中2失点と好投したマイリーを援護した。
<現地時間6月5日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治は現地時間5日(日本時間6日)、本拠地でのアスレチックス戦に3番手として登板。9回を無失点に抑え、今季12セーブ目。また、2番手で登板した田沢純一も2/3回を無安打無失点に抑え、チームの勝利に貢献した。
上原は2点リードの9回に登板。前日は味方の失策もあり、一死も奪えずまさかの4失点(3敗目)。それでも「切り替えてやらないとな。打たれたって感じでもないし。スプリットの軌道を考えて、抑えても打たれても、明るく楽しく野球をしよう!」とリベンジのマウンドに上がり、しっかり結果を残した。
この日は一死から内野安打、さらに二死から二塁打を打たれ、一発出れば逆転のピンチを背負ったが、最後は8番カンハをレフトフライに打ち取り今季12セーブ目(2勝3敗)。防御率は2.50となった。
田沢は、好投した先発・マイリーのあとを受け、8回一死一塁の場面で登板。こちらは2番ボートを空振り三振、3番ゾブリストをサードゴロと打者二人をパーフェクト。これで5戦連続無失点となり、防御率は1.46となった。
レッドソックスは日本人リレーもあり逃げ切り勝利。打線も序盤に小刻みに加点し、8回途中2失点と好投したマイリーを援護した。