● レッドソックス 4 - 8 ツインズ ○
<現地時間6月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一と上原浩治は現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのツインズ戦でそれぞれ登板。田沢はピンチを招きながら1回を無失点に抑えたが、上原は同点の9回にまさかの4失点。3敗目を喫した。
連投となった田沢は、4-4と同点の7回から登板。先頭のヒックスにはいきなり安打を浴びるも、ドジャーとハンターを連続三振に斬って取り二死。マウアーを歩かせ一二塁としたが、最後はプラウフも153キロの速球で空振り三振に打ち取り、無失点で切り抜ける。
そのまま4-4で迎えた9回は、守護神の上原。ところが、先頭から2人連続で安打を許すと、マウアーの打席で捕手・スワイハートの三塁送球を三塁手のサンドバルが捕れず、タイムリーエラーで勝ち越し点を献上してしまう。
さらにプラウフの適時打でもう1点を失った上原は、結局アウトを1つも取れずに降板。後を継いだブレスローが2点を失い、上原には失点4、自責点2が記録された。
試合はそのまま4-8で終了。レッドソックスは2連敗。
田沢は1回を被安打1、四球が1つで3奪三振無失点。防御率は1.50。上原は投球回0/3で3安打、4失点。自責点は2で、防御率は2.65となった。
<現地時間6月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの田沢純一と上原浩治は現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのツインズ戦でそれぞれ登板。田沢はピンチを招きながら1回を無失点に抑えたが、上原は同点の9回にまさかの4失点。3敗目を喫した。
連投となった田沢は、4-4と同点の7回から登板。先頭のヒックスにはいきなり安打を浴びるも、ドジャーとハンターを連続三振に斬って取り二死。マウアーを歩かせ一二塁としたが、最後はプラウフも153キロの速球で空振り三振に打ち取り、無失点で切り抜ける。
そのまま4-4で迎えた9回は、守護神の上原。ところが、先頭から2人連続で安打を許すと、マウアーの打席で捕手・スワイハートの三塁送球を三塁手のサンドバルが捕れず、タイムリーエラーで勝ち越し点を献上してしまう。
さらにプラウフの適時打でもう1点を失った上原は、結局アウトを1つも取れずに降板。後を継いだブレスローが2点を失い、上原には失点4、自責点2が記録された。
試合はそのまま4-8で終了。レッドソックスは2連敗。
田沢は1回を被安打1、四球が1つで3奪三振無失点。防御率は1.50。上原は投球回0/3で3安打、4失点。自責点は2で、防御率は2.65となった。