○ 阪神 1 - 0 日本ハム ●
<1回戦・甲子園>
阪神が5連勝中だった日本ハムに勝利し、勝率5割復帰。同じく開幕から無傷の7連勝中だった日本ハム先発・大谷に、今季初黒星を付けた。
チーム打率12球団ワースト(.235)の阪神打線は4回、「2番・中堅」でスタメン起用された柴田が、2打席連続となるヒットで出塁すると、続くマートンもライト前に弾き返し無死一、三塁。4番ゴメス、5番福留は連続三振に倒れたが、6番上本が甘くなったフォークをセンター前に運び、一気の集中打で先制点を奪った。
一軍昇格、即スタメン起用された柴田は、6回の第3打席でも10球粘った上でのショートゴロ。難攻不落の大谷をバットで揺さぶり、僅差の勝利に貢献した。
先発したメッセンジャーは、不調からの復帰戦となった5月29日の西武戦に続き好投。真直ぐ中心のパワーピッチで好調な日本ハム打線をねじ伏せると、7番に入った大谷も3打席連続三振に抑え込んだ。
メッセンジャーは8回128球、2安打、8奪三振の好投で今季4勝目(5敗)。9回は守護神の呉昇桓が締め、今季16セーブ目を手にした。
対する日本ハムは、「7番・投手」でスタメン出場した大谷が今季初黒星(7勝)。マウンドでは7回1失点と好投したが、打席は3打数3三振に倒れた。
<1回戦・甲子園>
阪神が5連勝中だった日本ハムに勝利し、勝率5割復帰。同じく開幕から無傷の7連勝中だった日本ハム先発・大谷に、今季初黒星を付けた。
チーム打率12球団ワースト(.235)の阪神打線は4回、「2番・中堅」でスタメン起用された柴田が、2打席連続となるヒットで出塁すると、続くマートンもライト前に弾き返し無死一、三塁。4番ゴメス、5番福留は連続三振に倒れたが、6番上本が甘くなったフォークをセンター前に運び、一気の集中打で先制点を奪った。
一軍昇格、即スタメン起用された柴田は、6回の第3打席でも10球粘った上でのショートゴロ。難攻不落の大谷をバットで揺さぶり、僅差の勝利に貢献した。
先発したメッセンジャーは、不調からの復帰戦となった5月29日の西武戦に続き好投。真直ぐ中心のパワーピッチで好調な日本ハム打線をねじ伏せると、7番に入った大谷も3打席連続三振に抑え込んだ。
メッセンジャーは8回128球、2安打、8奪三振の好投で今季4勝目(5敗)。9回は守護神の呉昇桓が締め、今季16セーブ目を手にした。
対する日本ハムは、「7番・投手」でスタメン出場した大谷が今季初黒星(7勝)。マウンドでは7回1失点と好投したが、打席は3打数3三振に倒れた。