○ マーリンズ 14 - 3 レッズ ●
<現地時間7月11日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローが現地時間11日(日本時間12日)、本拠地でのレッズ戦に「8番・右翼」でスタメン出場。5打数2安打1得点で打率を.253とし、チームも21安打14得点で大勝した。
3戦ぶりのスタメン出場となったイチローは、0-2で迎えた3回、一死走者なしの場面でレフト前ヒットをマーク。これで前日の代打安打に続き、2試合連続安打とした。
その後の2打席は凡退したが、12-3で迎えた7回の第4打席で再びレフトへ弾き返し、6月15日以来となる複数安打をマークした。
この回は打線が爆発し、先頭の1番ゴードンから、8番イチロー、そして9番のピッチャー・ダンまで、球団新記録となる9打者連続安打を記録。イチローはその後、2番イエリッチのこの回10安打目となるタイムリーで、13点目のホームを踏んだ。
マーリンズは、復帰2戦目となった元楽天のマギーも「5番・三塁」でスタメン出場し、2安打2打点と活躍。打線の援護を受けた先発・コンリーは、5回2失点でうれしいメジャー初勝利を挙げた。
<現地時間7月11日 マーリンズ・パーク>
マーリンズのイチローが現地時間11日(日本時間12日)、本拠地でのレッズ戦に「8番・右翼」でスタメン出場。5打数2安打1得点で打率を.253とし、チームも21安打14得点で大勝した。
3戦ぶりのスタメン出場となったイチローは、0-2で迎えた3回、一死走者なしの場面でレフト前ヒットをマーク。これで前日の代打安打に続き、2試合連続安打とした。
その後の2打席は凡退したが、12-3で迎えた7回の第4打席で再びレフトへ弾き返し、6月15日以来となる複数安打をマークした。
この回は打線が爆発し、先頭の1番ゴードンから、8番イチロー、そして9番のピッチャー・ダンまで、球団新記録となる9打者連続安打を記録。イチローはその後、2番イエリッチのこの回10安打目となるタイムリーで、13点目のホームを踏んだ。
マーリンズは、復帰2戦目となった元楽天のマギーも「5番・三塁」でスタメン出場し、2安打2打点と活躍。打線の援護を受けた先発・コンリーは、5回2失点でうれしいメジャー初勝利を挙げた。