ファン自身が元気づけられた、魂あふれるベストプレーに贈られる2014年度のジョージア魂賞。その「第4回ジョージア魂賞」を受賞した松本哲也選手(巨人)の表彰式が13日、この日の阪神戦開始に先立ち東京ドームで行われた。
第4回のジョージア魂賞(5月下期)を受賞したプレーは、5月20日の西武対巨人戦(西武ドーム)で、松本が見せた超ファインプレー。
松本はこの試合「8番・中堅」でスタメン出場し、ニ回裏に西武・炭谷がセンター後方に放った大飛球に対し、フェンスを怖がることなくランニングキャッチ。最後はフェンスに足を掛けながら、まさしく忍者のような身のこなしで、抜けていれば1失点というピンチを救った。
このプレーに投票し、受賞式のプレゼンターに選ばれたファンの楢木健一郎さんは、「守備は目立たないけど、大事なプレーです。“感動した!”という言葉ではなくて、“さすが松本選手!”と、心からガッツポーズしました」と、興奮冷めやらぬ様子。
これを受け松本は、「とても嬉しいです。守備で選ばれたということは、ファンの方がよく見てくださっているということだと思いますし、“元気になれるプレーだった” “何度でも見たい”というコメントもいただいて自信になります!」と感謝の言葉を述べた。
松本はこの日の阪神戦にも7回から代走で登場し、1得点をマーク。チームは手痛い逆転負けを喫したが、首位を走るチームの中で今年も貴重な働きを続けている。
第4回のジョージア魂賞(5月下期)を受賞したプレーは、5月20日の西武対巨人戦(西武ドーム)で、松本が見せた超ファインプレー。
松本はこの試合「8番・中堅」でスタメン出場し、ニ回裏に西武・炭谷がセンター後方に放った大飛球に対し、フェンスを怖がることなくランニングキャッチ。最後はフェンスに足を掛けながら、まさしく忍者のような身のこなしで、抜けていれば1失点というピンチを救った。
このプレーに投票し、受賞式のプレゼンターに選ばれたファンの楢木健一郎さんは、「守備は目立たないけど、大事なプレーです。“感動した!”という言葉ではなくて、“さすが松本選手!”と、心からガッツポーズしました」と、興奮冷めやらぬ様子。
これを受け松本は、「とても嬉しいです。守備で選ばれたということは、ファンの方がよく見てくださっているということだと思いますし、“元気になれるプレーだった” “何度でも見たい”というコメントもいただいて自信になります!」と感謝の言葉を述べた。
松本はこの日の阪神戦にも7回から代走で登場し、1得点をマーク。チームは手痛い逆転負けを喫したが、首位を走るチームの中で今年も貴重な働きを続けている。