● 巨人 4 - 6 阪神 ○
<12回戦・東京ドーム>
阪神が5打点と大暴れした関本の活躍で鮮やかな逆転勝ち。首位・巨人とのゲーム差を再び3.5とした。
阪神は2点ビハインドで迎えた7回、二死満塁のチャンスを作ると、代打で登場した関本が起死回生の逆転満塁ホームランを放ち、試合を一気にひっくり返した。関本は9回にも、リードを再び2点に広げる貴重なタイムリー。途中出場ながら5打点の大活躍でチームを勝利に導いた。
投げては先発の岩田が、味方の拙守に足を取られながらも、6回を3失点で凌ぎ今季7勝目。最後は守護神の呉昇桓がしっかりと三人で締め、21セーブ目を手にした。
一方の巨人は、先発の沢村が痛恨の満塁弾を打たれ逆転負け。完封勝ちした前日の流れを活かせなかった。
<12回戦・東京ドーム>
阪神が5打点と大暴れした関本の活躍で鮮やかな逆転勝ち。首位・巨人とのゲーム差を再び3.5とした。
阪神は2点ビハインドで迎えた7回、二死満塁のチャンスを作ると、代打で登場した関本が起死回生の逆転満塁ホームランを放ち、試合を一気にひっくり返した。関本は9回にも、リードを再び2点に広げる貴重なタイムリー。途中出場ながら5打点の大活躍でチームを勝利に導いた。
投げては先発の岩田が、味方の拙守に足を取られながらも、6回を3失点で凌ぎ今季7勝目。最後は守護神の呉昇桓がしっかりと三人で締め、21セーブ目を手にした。
一方の巨人は、先発の沢村が痛恨の満塁弾を打たれ逆転負け。完封勝ちした前日の流れを活かせなかった。