● アスレチックス 2 - 3 マリナーズ ○
<現地時間9月6日 オードットコ・コロシアム>
マリナーズの岩隈久志は現地時間6日(日本時間7日)、敵地でのアスレチックス戦で先発登板。7回途中を5安打で1失点にまとめる好投を見せ、今シーズンの7勝目(3敗)を掴んだ。
8月は4勝1敗と3つの貯金を作り、迎えた9月の最初のマウンド。ここ5試合中3試合で球数が100球を超えていたこともあり、マクレンドン監督は疲労を考慮して中7日空けての登板となった。
初回は安打を浴びながらも後続を危なげなく打ち取ると、ピンチらしいピンチは内野安打と四球で二死一二塁とした3回くらい。中盤の4~6回は安打1本に抑える好投で、スコアボードに「0」の文字を刻んでいく。
3-0とリードを守って迎えた7回、一死から6番のバトラーに一発を浴びてついに失点。続く7番のクリスプに安打を浴びると、ここで投手交代が告げられた。
その後はヌーノ、ジック、ケンシングと繋ぎ、相手の反撃を1点で抑えると、9回はストッパーのウィリヘルムセンが走者を背負いながらもなんとか締めて3-2で勝利。マリナーズが逃げ切りで連勝を5に伸ばした。
先発した岩隈は6回と1/3を投げて5安打、1四球、3奪三振で1失点。今シーズンの7勝目を挙げ、防御率を4.03とした。
序盤戦こそ故障で苦しんだものの、8月以降は7試合で5勝1敗と猛チャージ。ここに来て3年連続の2ケタ勝利も現実味を帯びてきた。
<現地時間9月6日 オードットコ・コロシアム>
マリナーズの岩隈久志は現地時間6日(日本時間7日)、敵地でのアスレチックス戦で先発登板。7回途中を5安打で1失点にまとめる好投を見せ、今シーズンの7勝目(3敗)を掴んだ。
8月は4勝1敗と3つの貯金を作り、迎えた9月の最初のマウンド。ここ5試合中3試合で球数が100球を超えていたこともあり、マクレンドン監督は疲労を考慮して中7日空けての登板となった。
初回は安打を浴びながらも後続を危なげなく打ち取ると、ピンチらしいピンチは内野安打と四球で二死一二塁とした3回くらい。中盤の4~6回は安打1本に抑える好投で、スコアボードに「0」の文字を刻んでいく。
3-0とリードを守って迎えた7回、一死から6番のバトラーに一発を浴びてついに失点。続く7番のクリスプに安打を浴びると、ここで投手交代が告げられた。
その後はヌーノ、ジック、ケンシングと繋ぎ、相手の反撃を1点で抑えると、9回はストッパーのウィリヘルムセンが走者を背負いながらもなんとか締めて3-2で勝利。マリナーズが逃げ切りで連勝を5に伸ばした。
先発した岩隈は6回と1/3を投げて5安打、1四球、3奪三振で1失点。今シーズンの7勝目を挙げ、防御率を4.03とした。
序盤戦こそ故障で苦しんだものの、8月以降は7試合で5勝1敗と猛チャージ。ここに来て3年連続の2ケタ勝利も現実味を帯びてきた。