● レイズ 2 - 3 レッドソックス ○
<現地時間7月27日 トロピカーナ・フィールド>
レッドソックスの上原浩治投手が現地時間27日、敵地でのレイズ戦に9回から登板。1イニングを無失点に抑え、今季21セーブ目を挙げた。
セーブのつく場面では8試合ぶりの登板となった上原。わずか1点リードという緊迫した状況で、6番手としてマウンドに上がったが、先頭に4球目のスプリットを打たれ、左安打を許してしまう。
しかし、ここからが圧巻だった。続く7番ロドリゲス、8番カサリをスプリットで連続見逃し三振。そして9番キアマイアーにはフォーシームで空振り三振を奪い、ゲームセット。上原らしい気迫の投球で、見事に試合を締めくくった。
また田沢純一投手は8回から5番手として登場。クリーンアップとの対戦だったものの、先頭を補ゴロに打ち取ると、4番ロンゴリア、5番ロニーから連続三振を奪取。力強い投球で三者凡退に仕留めた。
チームは4番オルティスが3回に3ラン本塁打をマーク。この得点を6投手による継投で守り抜いた。
<現地時間7月27日 トロピカーナ・フィールド>
レッドソックスの上原浩治投手が現地時間27日、敵地でのレイズ戦に9回から登板。1イニングを無失点に抑え、今季21セーブ目を挙げた。
セーブのつく場面では8試合ぶりの登板となった上原。わずか1点リードという緊迫した状況で、6番手としてマウンドに上がったが、先頭に4球目のスプリットを打たれ、左安打を許してしまう。
しかし、ここからが圧巻だった。続く7番ロドリゲス、8番カサリをスプリットで連続見逃し三振。そして9番キアマイアーにはフォーシームで空振り三振を奪い、ゲームセット。上原らしい気迫の投球で、見事に試合を締めくくった。
また田沢純一投手は8回から5番手として登場。クリーンアップとの対戦だったものの、先頭を補ゴロに打ち取ると、4番ロンゴリア、5番ロニーから連続三振を奪取。力強い投球で三者凡退に仕留めた。
チームは4番オルティスが3回に3ラン本塁打をマーク。この得点を6投手による継投で守り抜いた。