MLBのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)が18日に発表され、ア・リーグはダラス・カイケル(アストロズ)、ナ・リーグはジェーク・アリエッタ(カブス)がともに初受賞した。
左腕のカイケルはリーグ最多の20勝(8敗)を挙げ、防御率2.48をマーク。一発勝負のワイルドカードゲームではヤンキースの田中将大に投げ勝ち、無傷の16連勝と本拠地で抜群の安定感を誇った。
アリエッタは8月30日のドジャース戦でノーヒットノーランを達成するなど、両リーグトップの22勝(6敗)を挙げた。防御率もリーグ2位の1.77をマークし、同1位(1.66)のザック・グリンキー(ドジャース)を抑え、初の栄誉を手にした。
各リーグの得票数上位5投手は以下の通り。
【ア・リーグ】
186:ダラス・カイケル(アストロズ)
143:デビッド・プライス(タイガース→ブルージェイズ)
82:ソニー・グレイ(アスレチックス)
30:クリス・セール(ホワイトソックス)
29:クリス・アーチャー(レイズ)
【ナ・リーグ】
169:ジェーク・アリエッタ(カブス)
147:ザック・グリンキー(ドジャース)
101:クレイトン・カーショー(ドジャース)
40:ゲリット・コール(パイレーツ)
32:マックス・シャーザー(ナショナルズ)
左腕のカイケルはリーグ最多の20勝(8敗)を挙げ、防御率2.48をマーク。一発勝負のワイルドカードゲームではヤンキースの田中将大に投げ勝ち、無傷の16連勝と本拠地で抜群の安定感を誇った。
アリエッタは8月30日のドジャース戦でノーヒットノーランを達成するなど、両リーグトップの22勝(6敗)を挙げた。防御率もリーグ2位の1.77をマークし、同1位(1.66)のザック・グリンキー(ドジャース)を抑え、初の栄誉を手にした。
各リーグの得票数上位5投手は以下の通り。
【ア・リーグ】
186:ダラス・カイケル(アストロズ)
143:デビッド・プライス(タイガース→ブルージェイズ)
82:ソニー・グレイ(アスレチックス)
30:クリス・セール(ホワイトソックス)
29:クリス・アーチャー(レイズ)
【ナ・リーグ】
169:ジェーク・アリエッタ(カブス)
147:ザック・グリンキー(ドジャース)
101:クレイトン・カーショー(ドジャース)
40:ゲリット・コール(パイレーツ)
32:マックス・シャーザー(ナショナルズ)