シアトル・マリナーズからフリーエージェント(FA)となっている岩隈久志。安定した成績を残してきた右腕には、複数の球団から熱い視線を集めている。
そんな中、米メディア『SB NATION』に岩隈に関する記事が掲載。「カブスと岩隈久志」というタイトル通り、なにやらカブスの動向に注目が集まっているようだ。
記事によると、カブスも岩隈に熱視線を送るチームのひとつに挙げられているが、ファンはあまり歓迎ムードではないとのこと。というのも、カブスには「日本人投手に関する良い思い出がない」のだという。
昨年までカブスに在籍していた和田毅は、2年間で5勝どまり。故障を乗り越えてメジャーデビューこそ果たしたものの、チームとしては成功とは言いがたい補強となってしまった。
2013年から2年間所属した藤川球児も2年間で27試合の登板に留まり、そのまま退団。また、この記事で名前が出てこなかったが、高橋尚成もメジャー最終年にカブスに在籍。わずかに3試合の登板に終わっている。
このように、日本人投手とはことごとく上手く行かなかった歴史があるカブス。それでも岩隈獲得レースに参戦していくのか、というところでにわかに注目が集まっているという。
ちなみに、記事の最後に「カブスは岩隈を獲得すべきか」というアンケートがついており、途中経過を見てみると、日本時間18日の13時現在で「Yes」が41%(755票)、「No」は59%(1079票)と否定的な見方が多くなっていた。
果たして、岩隈は来季どこのユニフォームを着ているのか…。岩隈だけでなく、カブスの動向にも注目だ。
そんな中、米メディア『SB NATION』に岩隈に関する記事が掲載。「カブスと岩隈久志」というタイトル通り、なにやらカブスの動向に注目が集まっているようだ。
記事によると、カブスも岩隈に熱視線を送るチームのひとつに挙げられているが、ファンはあまり歓迎ムードではないとのこと。というのも、カブスには「日本人投手に関する良い思い出がない」のだという。
昨年までカブスに在籍していた和田毅は、2年間で5勝どまり。故障を乗り越えてメジャーデビューこそ果たしたものの、チームとしては成功とは言いがたい補強となってしまった。
2013年から2年間所属した藤川球児も2年間で27試合の登板に留まり、そのまま退団。また、この記事で名前が出てこなかったが、高橋尚成もメジャー最終年にカブスに在籍。わずかに3試合の登板に終わっている。
このように、日本人投手とはことごとく上手く行かなかった歴史があるカブス。それでも岩隈獲得レースに参戦していくのか、というところでにわかに注目が集まっているという。
ちなみに、記事の最後に「カブスは岩隈を獲得すべきか」というアンケートがついており、途中経過を見てみると、日本時間18日の13時現在で「Yes」が41%(755票)、「No」は59%(1079票)と否定的な見方が多くなっていた。
果たして、岩隈は来季どこのユニフォームを着ているのか…。岩隈だけでなく、カブスの動向にも注目だ。