オリックスは28日、今季限りで現役引退した古川秀一と、元ロッテの小林憲幸を打撃投手として契約を結んだことを発表した。
古川は09年ドラフト1位でオリックスに入団。1年目から貴重な左の中継ぎとして、33試合に登板して防御率3.20を記録した。しかし、その後はオーバースローからサイドスローに投球フォームを変更するなどしたが、10月に戦力外通告を受けていた。
一方の小林は、07年育成ドラフト3巡目でロッテに入団。ロッテで2年間プレーしたが、支配下登録されないまま戦力外に。10年からは四国アイランドリーグの長崎、愛媛に所属。今季は最多勝のタイトルを獲得したが、シーズン終了後に任意引退扱いで退団していた。
古川は09年ドラフト1位でオリックスに入団。1年目から貴重な左の中継ぎとして、33試合に登板して防御率3.20を記録した。しかし、その後はオーバースローからサイドスローに投球フォームを変更するなどしたが、10月に戦力外通告を受けていた。
一方の小林は、07年育成ドラフト3巡目でロッテに入団。ロッテで2年間プレーしたが、支配下登録されないまま戦力外に。10年からは四国アイランドリーグの長崎、愛媛に所属。今季は最多勝のタイトルを獲得したが、シーズン終了後に任意引退扱いで退団していた。