現地時間7日(日本時間8日)にドジャースの入団会見を行った前田健太が、同日自身のブログを更新。ファンに向けて「正式にドジャースの一員になることができました」と報告した。
前田は、ポスティングシステム(入札制度)を利用して大リーグ移籍を目指していたが「ポスティングを申請してから今日までの時間は不安との戦いでした。メジャーリーグに挑戦する事ができないんじゃないかと思うこともありました」と入団が決まるまでの心境を明かした。
不安な日々を乗り越え、ドジャースと正式契約を結んだ前田。ただ、これからが本当の意味での戦いが始まる。前田は「厳しい世界を勝ち抜くために、必死で投げていきたいと思います。体は大きい方じゃないけれど、日本で培った経験や強い気持ちで立ち向かって行きたいと思います」と意気込む。
また、9年間プレーした広島についても「今回のポスティングでの移籍を認めてくれ、9年間お世話になった広島東洋カープに感謝の気持ちでいっぱいです」と綴った。広島のエース・マエケンからドジャースのエース・MAEKENと呼ばれる日が来ることを楽しみにしたい。
前田は、ポスティングシステム(入札制度)を利用して大リーグ移籍を目指していたが「ポスティングを申請してから今日までの時間は不安との戦いでした。メジャーリーグに挑戦する事ができないんじゃないかと思うこともありました」と入団が決まるまでの心境を明かした。
不安な日々を乗り越え、ドジャースと正式契約を結んだ前田。ただ、これからが本当の意味での戦いが始まる。前田は「厳しい世界を勝ち抜くために、必死で投げていきたいと思います。体は大きい方じゃないけれど、日本で培った経験や強い気持ちで立ち向かって行きたいと思います」と意気込む。
また、9年間プレーした広島についても「今回のポスティングでの移籍を認めてくれ、9年間お世話になった広島東洋カープに感謝の気持ちでいっぱいです」と綴った。広島のエース・マエケンからドジャースのエース・MAEKENと呼ばれる日が来ることを楽しみにしたい。