米ESPNが故障後の復帰に注目する5人を紹介した。その中に、レンジャーズのダルビッシュ有が選ばれている。
ダルビッシュは12年にレンジャーズに加入すると、1年目から先発の一角として16勝をマーク。翌13年には277奪三振を記録し、最多奪三振のタイトルを獲得した。3年目の14年は10勝を挙げたが、シーズン途中に右肘を痛めたこともあり、後半戦はほとんど登板なし。昨年の3月に右肘トミージョン手術を受けた。
記事には、「14年のシーズン後半から肘の痛みを抱えていたダルビッシュ。15年春にトミージョン手術を受けリハビリに専念している。チームは5月に復帰を期待しているが最後まで状況がどうなるかは分からない」と紹介されている。
ただ、ダルビッシュは現地時間3日(日本時間4日)に更新した自身のブログで、キャッチボールを行っていることを明かし、「日に日に力強くなってきていて、早くマウンドから投げたいなぁと楽しみになってきています」と順調にリハビリが進んでいることをアピール。
ちなみに、ダルビッシュ以外の復帰注目選手はというと、14年に本塁打王に輝きながら、昨季は左手の有鉤(ゆうこう)骨の骨折で74試合の出場にとどまったマーリンズのスタントン。左脚付け根の手術で6月以降出場がなかったレッズのメソラコ。昨年25本の本塁打を記録したが、オフに背中の手術を受けたブルワーズのブラウン。ダブルプレー崩しのスライディングで左脚の脛骨骨折と靭帯断裂の大怪我に見舞われた姜正浩の名前が挙げられている。
ダルビッシュは12年にレンジャーズに加入すると、1年目から先発の一角として16勝をマーク。翌13年には277奪三振を記録し、最多奪三振のタイトルを獲得した。3年目の14年は10勝を挙げたが、シーズン途中に右肘を痛めたこともあり、後半戦はほとんど登板なし。昨年の3月に右肘トミージョン手術を受けた。
記事には、「14年のシーズン後半から肘の痛みを抱えていたダルビッシュ。15年春にトミージョン手術を受けリハビリに専念している。チームは5月に復帰を期待しているが最後まで状況がどうなるかは分からない」と紹介されている。
ただ、ダルビッシュは現地時間3日(日本時間4日)に更新した自身のブログで、キャッチボールを行っていることを明かし、「日に日に力強くなってきていて、早くマウンドから投げたいなぁと楽しみになってきています」と順調にリハビリが進んでいることをアピール。
ちなみに、ダルビッシュ以外の復帰注目選手はというと、14年に本塁打王に輝きながら、昨季は左手の有鉤(ゆうこう)骨の骨折で74試合の出場にとどまったマーリンズのスタントン。左脚付け根の手術で6月以降出場がなかったレッズのメソラコ。昨年25本の本塁打を記録したが、オフに背中の手術を受けたブルワーズのブラウン。ダブルプレー崩しのスライディングで左脚の脛骨骨折と靭帯断裂の大怪我に見舞われた姜正浩の名前が挙げられている。