前田健太の移籍問題が年明けに決着。日本時間の1月8日、ロサンゼルスで入団会見が行なわれた。
これでまた新たな日本のエースが海を渡ることとなり、メジャーの2016年シーズンへ向けての楽しみが増えた。ケガから復帰を目指すレンジャーズのダルビッシュ有、パパになったヤンキースの田中将大、FAの目玉投手として一時はドジャース移籍が報じられながら、紆余曲折を経てマリナーズに残留することが決まった岩隈…。日本を代表するスターターたちがアメリカで激闘を繰り広げる。
ということで今回は、今シーズン期待する日本人メジャーリーガーの『先発投手』でアンケートを実施。上述したダルビッシュ、田中、岩隈、前田の4人から期待する選手を選んでもらった。結果は以下の通り。
1位 ダルビッシュ有(レンジャーズ) 1451票(得票率:33%)
昨年は開幕前のオープン戦で右ヒジの故障が発覚。3月17日にトミー・ジョン手術を受けたため、シーズンを丸々棒に振った。エースとしての期待が高まっていただけにショッキングな出来事となったが、リハビリ期間中には交際を発表した山本聖子さんとの間に男の子が誕生するなど、新たなパワーも得た。2016年の完全復活を、ファンも待ち望んでいる。
2位 前田健太(ドジャース) 1363票(得票率:31%)
ポスティングシステムを利用し、夢だったメジャー移籍を叶えた。かつて野茂英雄や石井一久、黒田博樹といった日本人投手たちが活躍したドジャースに決まったということもあり、今から期待は高まっている。また、ナ・リーグはDH制がないため、メジャーで見せる打撃にも注目だ。
3位 田中将大(ヤンキース) 836票(得票率:19%)
痛めたヒジの状態が不安視された昨季は、途中で離脱もありながら12勝をマーク。2年連続の2ケタ勝利を達成した。2月には里田まい夫人との間に男児が誕生予定で、こちらもマー君を後押しする新たな力となるに違いない。エースとしての活躍に期待したい。
4位 岩隈久志(マリナーズ) 748票(得票率:17%)
このオフFAとなり、注目を集めた岩隈。ドジャースと大型契約を結んだが、メディカルチェックの結果、これが破談に。最終的には元のマリナーズへ戻ることが決まった。今季からは青木宣親がチームメイトとなり、81年生まれの“同学年コンビ”での活躍に期待がかかる。
これでまた新たな日本のエースが海を渡ることとなり、メジャーの2016年シーズンへ向けての楽しみが増えた。ケガから復帰を目指すレンジャーズのダルビッシュ有、パパになったヤンキースの田中将大、FAの目玉投手として一時はドジャース移籍が報じられながら、紆余曲折を経てマリナーズに残留することが決まった岩隈…。日本を代表するスターターたちがアメリカで激闘を繰り広げる。
ということで今回は、今シーズン期待する日本人メジャーリーガーの『先発投手』でアンケートを実施。上述したダルビッシュ、田中、岩隈、前田の4人から期待する選手を選んでもらった。結果は以下の通り。
メジャーの日本人先発投手で期待するのは?
(総投票数:4398票)1位 ダルビッシュ有(レンジャーズ) 1451票(得票率:33%)
昨年は開幕前のオープン戦で右ヒジの故障が発覚。3月17日にトミー・ジョン手術を受けたため、シーズンを丸々棒に振った。エースとしての期待が高まっていただけにショッキングな出来事となったが、リハビリ期間中には交際を発表した山本聖子さんとの間に男の子が誕生するなど、新たなパワーも得た。2016年の完全復活を、ファンも待ち望んでいる。
2位 前田健太(ドジャース) 1363票(得票率:31%)
ポスティングシステムを利用し、夢だったメジャー移籍を叶えた。かつて野茂英雄や石井一久、黒田博樹といった日本人投手たちが活躍したドジャースに決まったということもあり、今から期待は高まっている。また、ナ・リーグはDH制がないため、メジャーで見せる打撃にも注目だ。
3位 田中将大(ヤンキース) 836票(得票率:19%)
痛めたヒジの状態が不安視された昨季は、途中で離脱もありながら12勝をマーク。2年連続の2ケタ勝利を達成した。2月には里田まい夫人との間に男児が誕生予定で、こちらもマー君を後押しする新たな力となるに違いない。エースとしての活躍に期待したい。
4位 岩隈久志(マリナーズ) 748票(得票率:17%)
このオフFAとなり、注目を集めた岩隈。ドジャースと大型契約を結んだが、メディカルチェックの結果、これが破談に。最終的には元のマリナーズへ戻ることが決まった。今季からは青木宣親がチームメイトとなり、81年生まれの“同学年コンビ”での活躍に期待がかかる。