12日は巨人が紅白戦を行い、ドラフト2位ルーキーの重信慎之介が存在感を見せた。「2番・左翼」でスタメン出場した重信は、第1打席に内野安打で出塁すると、第3打席にセンター前安打、第4打席にレフト前に運び、猛打賞をマーク。初の紅白戦で、存在感を見せた。
12日のキャンプ情報は以下の通り。
■ロッテ
平沢大河、関谷亮太
→ドラフト1位ルーキーの平沢大河と、同2位の関谷亮太の2人が、“2000年に1人の美少女”として話題のdrop・滝口ひかりさんからバレンタインのチョコレートが贈られた。平沢は「僕も2000年に1人のバッターになれるように頑張ります」と笑顔で話している。
■西武
菊池雄星
→菊池が今キャンプ初めてシート打撃に登板した。打者11人に対し、2安打2四球。ストレートの最速は151キロを記録した。7年目の今季こそ、自身初の二ケタ勝利を達成したいところだ。
■オリックス
コーディエ
→守護神候補の新外国人コーディエが、打撃投手を務めた。武田、堤、小島の3人を相手に30球を投げ、安打性の当たりを4本に抑えている。
■ヤクルト
館山昌平
→左ふくらはぎの筋膜炎で別メニュー調整が続いていた館山が、ブルペンで捕手を立たせたまま60球を投げ込んだ。ケガの状態が心配されたが、大事には至らなかったようだ。
■巨人
重信慎之介
→ドラフト2位ルーキーの重信が、紅白戦に「2番・左翼」でスタメン出場した。第1打席に内野安打で出塁すると、第3打席にセンター前安打、第4打席にレフト前に運び猛打賞を記録。チーム初の紅白戦で、存在感を見せた。
■阪神
岩貞祐太
→3年目の岩貞がブルペン入り。打席に立った金本監督に対して、内角にシュートを投げ込んだ。金本監督は「良かったと思う。よけんぞと思って立っていたけど怖かった」と評価した。
■広島
中田廉
→キャンプを二軍で過ごしていた中田が、この日の紅白戦に登板するため、一軍に合流。中田は2回を無安打に抑え、完璧な投球を披露した。14年にリリーフで台頭したが、昨季は右肩の故障で、わずか5試合の登板に終わった。今季は、14年のような活躍を目指す。
■中日
浜田達郎
→13日の韓国・KIA戦に先発が濃厚の浜田達がブルペンで、51球の投げ込みを敢行。投球練習ではウインターリーグに参加した際、チームメイトから教わったチェンジアップを披露した。
■DeNA
砂田毅樹
→13日のヤクルトとの練習試合に先発予定の砂田が、ブルペンに入り、60球の投げ込みを敢行。7日の紅白戦では3回、4失点と精彩を欠いただけに、練習試合では首脳陣にアピールしたい。
12日のキャンプ情報は以下の通り。
■ロッテ
■西武
菊池雄星
→菊池が今キャンプ初めてシート打撃に登板した。打者11人に対し、2安打2四球。ストレートの最速は151キロを記録した。7年目の今季こそ、自身初の二ケタ勝利を達成したいところだ。
■オリックス
コーディエ
→守護神候補の新外国人コーディエが、打撃投手を務めた。武田、堤、小島の3人を相手に30球を投げ、安打性の当たりを4本に抑えている。
■ヤクルト
館山昌平
→左ふくらはぎの筋膜炎で別メニュー調整が続いていた館山が、ブルペンで捕手を立たせたまま60球を投げ込んだ。ケガの状態が心配されたが、大事には至らなかったようだ。
■巨人
重信慎之介
→ドラフト2位ルーキーの重信が、紅白戦に「2番・左翼」でスタメン出場した。第1打席に内野安打で出塁すると、第3打席にセンター前安打、第4打席にレフト前に運び猛打賞を記録。チーム初の紅白戦で、存在感を見せた。
■阪神
岩貞祐太
→3年目の岩貞がブルペン入り。打席に立った金本監督に対して、内角にシュートを投げ込んだ。金本監督は「良かったと思う。よけんぞと思って立っていたけど怖かった」と評価した。
■広島
中田廉
→キャンプを二軍で過ごしていた中田が、この日の紅白戦に登板するため、一軍に合流。中田は2回を無安打に抑え、完璧な投球を披露した。14年にリリーフで台頭したが、昨季は右肩の故障で、わずか5試合の登板に終わった。今季は、14年のような活躍を目指す。
■中日
浜田達郎
→13日の韓国・KIA戦に先発が濃厚の浜田達がブルペンで、51球の投げ込みを敢行。投球練習ではウインターリーグに参加した際、チームメイトから教わったチェンジアップを披露した。
■DeNA
砂田毅樹
→13日のヤクルトとの練習試合に先発予定の砂田が、ブルペンに入り、60球の投げ込みを敢行。7日の紅白戦では3回、4失点と精彩を欠いただけに、練習試合では首脳陣にアピールしたい。