○ ブルージェイズ 5 - 1 オリオールズ ●
<現地時間8月6日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間6日、本拠地でのオリオールズ戦に「8番・三塁」でスタメン出場。オリオールズ先発の元中日チェン投手と対戦し、2打席無安打に抑えられたものの、その後の打席で2本の安打を放ち、7月28日以来のマルチ安打でチームの勝利に貢献した。
川崎は第3打席、6回の先頭打者で打席に入ると、カウント3-1からの147キロ直球をセンター前に弾き返して出塁、3番バティスタの二塁打で本塁に生還。8回先頭で迎えた4打席目も左前打を放ち、この日2安打目を記録した。
守備でも、前日の二塁手スタメンから、この日は三塁手で先発するなど複数ポジションでの起用が続く難しい状況。それでも、5度の守備機会をきっちりこなした川崎。持ち味の安定した守備でもチームを元気づけた。
試合は主砲バティスタが2ランを含む3打点の活躍で、ブルージェイズがア・リーグ東地区首位を争うオリオールズとの大事な直接対決を制した。川崎は今季打率を.284にあげた。
<現地時間8月6日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの川崎宗則選手が現地時間6日、本拠地でのオリオールズ戦に「8番・三塁」でスタメン出場。オリオールズ先発の元中日チェン投手と対戦し、2打席無安打に抑えられたものの、その後の打席で2本の安打を放ち、7月28日以来のマルチ安打でチームの勝利に貢献した。
川崎は第3打席、6回の先頭打者で打席に入ると、カウント3-1からの147キロ直球をセンター前に弾き返して出塁、3番バティスタの二塁打で本塁に生還。8回先頭で迎えた4打席目も左前打を放ち、この日2安打目を記録した。
守備でも、前日の二塁手スタメンから、この日は三塁手で先発するなど複数ポジションでの起用が続く難しい状況。それでも、5度の守備機会をきっちりこなした川崎。持ち味の安定した守備でもチームを元気づけた。
試合は主砲バティスタが2ランを含む3打点の活躍で、ブルージェイズがア・リーグ東地区首位を争うオリオールズとの大事な直接対決を制した。川崎は今季打率を.284にあげた。