3月5日(土)と6日(日)に行われる侍ジャパンの強化試合「日本通運 presents 侍ジャパン強化試合 日本 vs チャイニーズ・タイペイ」のメンバーに、楽天の銀次が追加招集された。
銀次は球団公式サイトを通じて「野球選手でいる以上、選ばれたいと常に思っています。光栄なことですし、すごく嬉しいのと同時に、身が引き締まる思いです」と喜びのコメントを発表。「強い気持ちを持ち、平常心を保ってプレーしたいです。元気を出して、頑張ってきます」と意気込みを語った。
インフルエンザB型と診断されたヤクルトの川端慎吾内野手と入れ替わる形で選出された銀次は、2015年の3月に行われた「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン vs 欧州代表」以来、1年ぶりの侍入りとなる。
2014年に打率.327という成績を残し、同年のベストナインに選ばれた実績を持つ銀次。昨シーズンは5月23日に行われた西武戦でのクロスプレーで左足を負傷。腓骨の不全骨折で約3カ月もの離脱を強いられたが、規定打席には達しないながらも打率.301をマーク。自身3年連続の“3割越え”を果たし、その実力を証明した。
しかし、日本が誇るヒットメーカーも侍ジャパンでは通算21打数3安打と結果を残せていないだけに、期する思いもあるはず。2015年11月に開催された「プレミア12」では代表候補の45人に選出されるも、登録メンバー入りは果たせなかった。
そんな中で転がり込んできた今回のチャンス。強化試合で良いイメージを残し、2016年に開催されるWBCのメンバー入りに向けてアピールしたいところだ。
銀次は球団公式サイトを通じて「野球選手でいる以上、選ばれたいと常に思っています。光栄なことですし、すごく嬉しいのと同時に、身が引き締まる思いです」と喜びのコメントを発表。「強い気持ちを持ち、平常心を保ってプレーしたいです。元気を出して、頑張ってきます」と意気込みを語った。
インフルエンザB型と診断されたヤクルトの川端慎吾内野手と入れ替わる形で選出された銀次は、2015年の3月に行われた「GLOBAL BASEBALL MATCH 2015 侍ジャパン vs 欧州代表」以来、1年ぶりの侍入りとなる。
2014年に打率.327という成績を残し、同年のベストナインに選ばれた実績を持つ銀次。昨シーズンは5月23日に行われた西武戦でのクロスプレーで左足を負傷。腓骨の不全骨折で約3カ月もの離脱を強いられたが、規定打席には達しないながらも打率.301をマーク。自身3年連続の“3割越え”を果たし、その実力を証明した。
しかし、日本が誇るヒットメーカーも侍ジャパンでは通算21打数3安打と結果を残せていないだけに、期する思いもあるはず。2015年11月に開催された「プレミア12」では代表候補の45人に選出されるも、登録メンバー入りは果たせなかった。
そんな中で転がり込んできた今回のチャンス。強化試合で良いイメージを残し、2016年に開催されるWBCのメンバー入りに向けてアピールしたいところだ。