14日、パシフィコ横浜でセ・リーグ6球団の合同イベント「セ・リーグファンミーティング2016」が開催された。DeNAのラミレス監督がドラフト1位ルーキーの今永昇太を本拠地開幕戦となる3月29日の巨人戦で登板させることを明言した。
ラミレス監督は通訳を通して「今永と初めてあった時に、どこへ投げたいんだ。ジャイアンツとの初戦に投げられるか」と話していたことを明かし、その時に今永が「ハイ!投げられます」と答えた経緯もあり、ラミレス監督は「横浜の開幕戦となるジャイアンツ戦に当てたいと思います」と宣言した。また、ラミレス監督は今永が何勝できるかという質問に対しては「最低でも10勝はして欲しい」と話している。
3月29日の巨人戦の先発が内定した今永は、「いい意味で監督さんの期待を裏切られるようにすれば、チームは上位にいると思うので、しっかりと責任感を持ってシーズンに挑みたい」と意気込んだ。
駒沢大からドラフト1位でDeNAに入団した今永は、2月17日の起亜との練習試合から実戦4試合に登板しているが、参考記録ながら14イニング連続無失点と安定した投球を披露している。
ラミレス監督は通訳を通して「今永と初めてあった時に、どこへ投げたいんだ。ジャイアンツとの初戦に投げられるか」と話していたことを明かし、その時に今永が「ハイ!投げられます」と答えた経緯もあり、ラミレス監督は「横浜の開幕戦となるジャイアンツ戦に当てたいと思います」と宣言した。また、ラミレス監督は今永が何勝できるかという質問に対しては「最低でも10勝はして欲しい」と話している。
3月29日の巨人戦の先発が内定した今永は、「いい意味で監督さんの期待を裏切られるようにすれば、チームは上位にいると思うので、しっかりと責任感を持ってシーズンに挑みたい」と意気込んだ。
駒沢大からドラフト1位でDeNAに入団した今永は、2月17日の起亜との練習試合から実戦4試合に登板しているが、参考記録ながら14イニング連続無失点と安定した投球を披露している。