13日、「S1」(TBS系)にVTR出演した野村克也氏は、同日に行われた日本ハムとのオープン戦に先発した藤川球児の投球について言及した。
藤川は、全盛期のようなストレートはないものの、140キロ台前半の直球を中心と変化球を織り交ぜ、日本ハム打線を封じていき、5回を無安打無失点と好投。特にこの日は15のアウトの内11個をフライアウトで打ち取った。
野村氏は「スピードガンより少し速く見えるんじゃない。バッターの打ち取り方をよく心得ているから、十分期待に応えられるんじゃないの」と太鼓判を押した。
藤川は、全盛期のようなストレートはないものの、140キロ台前半の直球を中心と変化球を織り交ぜ、日本ハム打線を封じていき、5回を無安打無失点と好投。特にこの日は15のアウトの内11個をフライアウトで打ち取った。
野村氏は「スピードガンより少し速く見えるんじゃない。バッターの打ち取り方をよく心得ているから、十分期待に応えられるんじゃないの」と太鼓判を押した。