いよいよ開幕を迎えるプロ野球。プロ野球開幕まで、ファンの皆さんが楽しみにしているのが『順位予想』だ。
今回はサイト内で、開幕一週間前からユーザーに向けて順位予想アンケートを実施。厳しいことを言いつつも、チームのことを考えたファンならではの心の内も明らかに……。今回はパ・リーグのペナントレースを制するであろう優勝チーム予想に加えて、自分の好きな球団の“順位予想”も併せて実施した。
<パ・リーグ>
●得票率1位:ソフトバンク 77.7%
【コメント】
・「有り余る巨大戦力」
・「上林筆頭の若手の成長があるから」
・「ギ―タ!」
・「死角無し」
・「昨年大活躍した選手が多少不調でも、他の選手がカバーできる」
・「ベンチの雰囲気がいいから!」
<ソフトバンクファンの予想>
アンケートに答えてくれたソフトバンクファンの94%が、自チームを1位に予想。圧倒的な戦力を誇っており、今年も日本一への期待は高い。先発投手陣の枚数、盤石のリリーフ陣に加え、打線も柳田悠岐や松田宣浩、内川聖一といった主軸が健在。今まで“二軍の帝王”と言われていたカニザレスも控えており、3位以下を予想したファンがいなかった事実も頷ける強さだ。
●得票率2位:日本ハム 7.2%
【コメント】
・「日本のエースと四番がいて去年の10勝投手が3人いるから」
・「若手の伸びしろ、台頭、勢いがある」
・「サッポロビールファンだから」
・「大谷と中田の飛躍に期待しているから」
・「西川中島の出塁率がカギ」
<日本ハムファンの予想>
日本ハムファンの60%が自チームを1位に予想。2位が26%、3位が11%という結果で、4位以下に予想したユーザーはいなかった。若き日本のエース・大谷翔平が存在感を示す一方で、その他の若手も順調に育っている。コメントにもあるように、そういった若手に期待する声も多かった。
●得票率3位:西武 5.7%
【コメント】
・「打線は間違いなく12球団で1番だから、打撃陣が強力」
・「先発も岸、菊池雄星、十亀、牧田、野上、高橋光成など強力な先発が揃ってる」
・「橋上戦略コーチの手腕に期待が高まる」
・「若手が育っているから」
・「今年こそは!」
<西武ファンの予想>
西武ファンは1位が55%、2位が22%、3位が20%と、Aクラスには入るとの見解。投打の部分では、打撃陣への期待が大きく、中村剛也や秋山翔吾といった既存戦力に加え、山川穂高や坂田遼など、オープン戦で結果を残した選手への期待値も高かった。
●得票率4位:ロッテ 4.1%
【コメント】
・「今年は荻野貴司が盗塁王獲るから」
・「中継ぎ陣、抑えの安定感、益田、大谷、内、西野とつなぐ救援陣が磐石」
・「投手が去年より揃っていて今江とクルーズの穴も埋まると思う」
・「主砲外国人」
・「打線が強いから」
<ロッテファンの予想>
毎年、けが人が多いロッテだが、今年は目立った離脱者がいない。ファンの48%が1位に予想し、西武同様にクライマックスシリーズ出場枠の3位以内に大半の票が集まったが、特徴的だったのは、2位予想(12%)よりも3位予想(27%)の方が多かったこと。2007年の2位以降、3位が最高順位という状況が続いていることが、ファンの心情にも表れたのかもしれない。
●得票率5位:オリックス 2.8%
【コメント】
・「補強組が調子良いだけでなく、もともとのメンバーも怪我なしで好調だから」
・「2015年の悔しさを今年はやってくれそう」
・「バッテリーがいいから」
・「攻守ともに数字の期待できる選手が揃っている」
・「ソフトバンクやとおもしろくない」
<オリックスファンの予想>
昨年は負傷者の影響もあり、大型補強がうまく機能しなかったオリックス。今年はエース・金子の復活に加え、新人や新外国人の評価が高い。ファンの予想は1位が39%と最高だったが、2位(13%)、3位(26%)、4位(16%)と、期待されながらBクラスに終わることの多い近年の結果が、2~4位のバラツキに表れたのかもしれない。
●得票率6位:楽天 2.5%
【コメント】
・「今季は補強が成功しつつあるから」
・「オコエの期待」
・「超重量のアマダーやゴームズなど助っ人も大物揃いだから」
・「今年は打撃力が去年より格段にあがっている」
・「東日本大震災から5年、節目の年だから」
<楽天ファンの予想>
オコエ瑠偉が球団初の高卒ルーキーでの開幕一軍を射止め、話題を集めている楽天。その他にも台頭してきた若手への期待を込めて、ファンの期待値は昨季よりも高そうだ。最多は他球団と同様に1位の38%だったが、2位(11%)、3位(24%)、4位(7%)、5位(16%)、6位(4%)と、パ・リーグの中で唯一、自チームを最下位に予想したファンがいた。
今回はサイト内で、開幕一週間前からユーザーに向けて順位予想アンケートを実施。厳しいことを言いつつも、チームのことを考えたファンならではの心の内も明らかに……。今回はパ・リーグのペナントレースを制するであろう優勝チーム予想に加えて、自分の好きな球団の“順位予想”も併せて実施した。
ファンが選ぶパ・リーグの“優勝チーム”は…?
●得票率1位:ソフトバンク 77.7%
【コメント】
・「有り余る巨大戦力」
・「上林筆頭の若手の成長があるから」
・「ギ―タ!」
・「死角無し」
・「昨年大活躍した選手が多少不調でも、他の選手がカバーできる」
・「ベンチの雰囲気がいいから!」
<ソフトバンクファンの予想>
アンケートに答えてくれたソフトバンクファンの94%が、自チームを1位に予想。圧倒的な戦力を誇っており、今年も日本一への期待は高い。先発投手陣の枚数、盤石のリリーフ陣に加え、打線も柳田悠岐や松田宣浩、内川聖一といった主軸が健在。今まで“二軍の帝王”と言われていたカニザレスも控えており、3位以下を予想したファンがいなかった事実も頷ける強さだ。
●得票率2位:日本ハム 7.2%
【コメント】
・「日本のエースと四番がいて去年の10勝投手が3人いるから」
・「若手の伸びしろ、台頭、勢いがある」
・「サッポロビールファンだから」
・「大谷と中田の飛躍に期待しているから」
・「西川中島の出塁率がカギ」
<日本ハムファンの予想>
日本ハムファンの60%が自チームを1位に予想。2位が26%、3位が11%という結果で、4位以下に予想したユーザーはいなかった。若き日本のエース・大谷翔平が存在感を示す一方で、その他の若手も順調に育っている。コメントにもあるように、そういった若手に期待する声も多かった。
●得票率3位:西武 5.7%
【コメント】
・「打線は間違いなく12球団で1番だから、打撃陣が強力」
・「先発も岸、菊池雄星、十亀、牧田、野上、高橋光成など強力な先発が揃ってる」
・「橋上戦略コーチの手腕に期待が高まる」
・「若手が育っているから」
・「今年こそは!」
<西武ファンの予想>
西武ファンは1位が55%、2位が22%、3位が20%と、Aクラスには入るとの見解。投打の部分では、打撃陣への期待が大きく、中村剛也や秋山翔吾といった既存戦力に加え、山川穂高や坂田遼など、オープン戦で結果を残した選手への期待値も高かった。
●得票率4位:ロッテ 4.1%
【コメント】
・「今年は荻野貴司が盗塁王獲るから」
・「中継ぎ陣、抑えの安定感、益田、大谷、内、西野とつなぐ救援陣が磐石」
・「投手が去年より揃っていて今江とクルーズの穴も埋まると思う」
・「主砲外国人」
・「打線が強いから」
<ロッテファンの予想>
毎年、けが人が多いロッテだが、今年は目立った離脱者がいない。ファンの48%が1位に予想し、西武同様にクライマックスシリーズ出場枠の3位以内に大半の票が集まったが、特徴的だったのは、2位予想(12%)よりも3位予想(27%)の方が多かったこと。2007年の2位以降、3位が最高順位という状況が続いていることが、ファンの心情にも表れたのかもしれない。
●得票率5位:オリックス 2.8%
【コメント】
・「補強組が調子良いだけでなく、もともとのメンバーも怪我なしで好調だから」
・「2015年の悔しさを今年はやってくれそう」
・「バッテリーがいいから」
・「攻守ともに数字の期待できる選手が揃っている」
・「ソフトバンクやとおもしろくない」
<オリックスファンの予想>
昨年は負傷者の影響もあり、大型補強がうまく機能しなかったオリックス。今年はエース・金子の復活に加え、新人や新外国人の評価が高い。ファンの予想は1位が39%と最高だったが、2位(13%)、3位(26%)、4位(16%)と、期待されながらBクラスに終わることの多い近年の結果が、2~4位のバラツキに表れたのかもしれない。
●得票率6位:楽天 2.5%
【コメント】
・「今季は補強が成功しつつあるから」
・「オコエの期待」
・「超重量のアマダーやゴームズなど助っ人も大物揃いだから」
・「今年は打撃力が去年より格段にあがっている」
・「東日本大震災から5年、節目の年だから」
<楽天ファンの予想>
オコエ瑠偉が球団初の高卒ルーキーでの開幕一軍を射止め、話題を集めている楽天。その他にも台頭してきた若手への期待を込めて、ファンの期待値は昨季よりも高そうだ。最多は他球団と同様に1位の38%だったが、2位(11%)、3位(24%)、4位(7%)、5位(16%)、6位(4%)と、パ・リーグの中で唯一、自チームを最下位に予想したファンがいた。