● 西武 4 - 7 オリックス ○
<15回戦・西武ドーム>
前カードの楽天3連戦がすべて雨で流れ、実に6日ぶりの試合となったオリックスが延長に勝利。4度のリードを追いつかれる苦しい展開だったが、11回に一挙3点を奪い追いすがる西武を振り切った。
オリックスは3-3の同点で迎えた延長10回、ニ死ニ塁から途中出場の原のタイムリーニ塁打で勝ち越しに成功すると、再び同点に追いつかれた11回は、無死一、三塁から2番安達のタイムリー三塁打で2点を勝ち越し。さらに4番糸井にも犠牲フライが生まれ、一気に3点のリードを奪った。
投げては、これまで磐石だった中継ぎ陣が3度同点に追いつかれるも、それでも勝ち越し点は許さず粘り勝ち。11回は2イニング目に突入した岸田が三人で締め、今季3勝目を手にした。
対する西武は、終盤に打線が粘りを見せるも、勝ち越しのチャンスであと一本が出ず。投手陣も6番手の田中が11回に3点を失い、前カードのロッテ戦に続く連敗となった。
<15回戦・西武ドーム>
前カードの楽天3連戦がすべて雨で流れ、実に6日ぶりの試合となったオリックスが延長に勝利。4度のリードを追いつかれる苦しい展開だったが、11回に一挙3点を奪い追いすがる西武を振り切った。
オリックスは3-3の同点で迎えた延長10回、ニ死ニ塁から途中出場の原のタイムリーニ塁打で勝ち越しに成功すると、再び同点に追いつかれた11回は、無死一、三塁から2番安達のタイムリー三塁打で2点を勝ち越し。さらに4番糸井にも犠牲フライが生まれ、一気に3点のリードを奪った。
投げては、これまで磐石だった中継ぎ陣が3度同点に追いつかれるも、それでも勝ち越し点は許さず粘り勝ち。11回は2イニング目に突入した岸田が三人で締め、今季3勝目を手にした。
対する西武は、終盤に打線が粘りを見せるも、勝ち越しのチャンスであと一本が出ず。投手陣も6番手の田中が11回に3点を失い、前カードのロッテ戦に続く連敗となった。