西武の森友哉が14日、オリックス戦の8回に逆方向への豪快なプロ1号を放った。
森は6点ビハインドの8回一死から、8番炭谷の代打で登場。カウント2-2から、オリックス2番手・榊原のアウトコースのストレートを叩くと、打球は綺麗な放物線を描きながら、西武ファンが陣取るレフトスタンドに吸い込まれた。
高卒1年目の森は大阪桐蔭高校出身で、その母校は明日15日、夏の甲子園の初戦を戦う。後輩への景気づけにもなる、記念すべきプロ1号となった。
森は6点ビハインドの8回一死から、8番炭谷の代打で登場。カウント2-2から、オリックス2番手・榊原のアウトコースのストレートを叩くと、打球は綺麗な放物線を描きながら、西武ファンが陣取るレフトスタンドに吸い込まれた。
高卒1年目の森は大阪桐蔭高校出身で、その母校は明日15日、夏の甲子園の初戦を戦う。後輩への景気づけにもなる、記念すべきプロ1号となった。