○ レッドソックス 6 - 5 レイズ ●
<現地時間7月8日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスが接戦を制し2連勝。上原浩治は9回にソロ本塁打を浴びたが、何とか1点差を守り今季3セーブ目(2勝3敗)を手にした。
レッドソックスは2-2で迎えた4回、4番オルティスの21号ソロと8番ヒルの適時打で2点を勝ち越し。その後、再び同点に追いつかれたが、6回に7番ブレンツの適時打で勝ち越すと、8回にもヒルのこの試合2本目となる適時打で6-4とした。
上原は2点リードの9回に5番手として登板。先頭の1番フォーサイスを左飛、続くミラーを見逃しの三振に仕留め二死を奪ったが、3番ロンゴリアに左中間へのソロ本塁打を浴びて1点差とされた。だが、最後は4番モリソンを中飛に抑え、6月24日のレンジャーズ戦以来となるセーブを挙げた。
何とかリード守った上原だが、被本塁打数は今季これで8本目。この試合でも一発病に苦しむ形となり、1回1失点で防御率は4.96となった。
ア・リーグ東地区3位のレッドソックスは、2連勝で貯金「9」。この日は同地区首位のオリオールズ敗れため、1位まで2ゲーム差。勝利した2位ブルージェイズとの1ゲーム差は変わぬままとなった。
<現地時間7月8日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスが接戦を制し2連勝。上原浩治は9回にソロ本塁打を浴びたが、何とか1点差を守り今季3セーブ目(2勝3敗)を手にした。
レッドソックスは2-2で迎えた4回、4番オルティスの21号ソロと8番ヒルの適時打で2点を勝ち越し。その後、再び同点に追いつかれたが、6回に7番ブレンツの適時打で勝ち越すと、8回にもヒルのこの試合2本目となる適時打で6-4とした。
上原は2点リードの9回に5番手として登板。先頭の1番フォーサイスを左飛、続くミラーを見逃しの三振に仕留め二死を奪ったが、3番ロンゴリアに左中間へのソロ本塁打を浴びて1点差とされた。だが、最後は4番モリソンを中飛に抑え、6月24日のレンジャーズ戦以来となるセーブを挙げた。
何とかリード守った上原だが、被本塁打数は今季これで8本目。この試合でも一発病に苦しむ形となり、1回1失点で防御率は4.96となった。
ア・リーグ東地区3位のレッドソックスは、2連勝で貯金「9」。この日は同地区首位のオリオールズ敗れため、1位まで2ゲーム差。勝利した2位ブルージェイズとの1ゲーム差は変わぬままとなった。