○ レッドソックス 5 - 4 エンゼルス ●
<現地時間7月1日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスが逃げ切り勝ち。1点差に迫られた7回以降は、田沢純一、上原浩治、クレイグ・キンブレルの勝ちパターンで虎の子の1点を守り抜いた。
田沢は5-4の7回に3番手として登板。一死から2番トラウトに左前打、二死から4番マルテに四球を与え二死一、二塁のピンチを背負ったが、最後は5番ナバを空振り三振。1回無失点と役割を果たし、今季の防御率を3.16とした。
続く8回は上原が登場。こちらも一死後、7番ギアボテッラに中堅への三塁打を浴びピンチを招いた。それでも、続く8番ペレスが仕掛けたスクイズに素早く反応。やや一塁方面のゴロを流れるような動きで捕手へグラブトスし、頭から突っ込んできた三塁走者をアウトに仕留めた。
ベテラン右腕は続くシモンズに中前打を許すも、二死一、二塁から1番カルホーンを空振り三振に仕留めガッツポーズ。こちらもピンチを招きながらも無失点で切り抜け、防御率を4.75とした。
9回は守護神のキンブレルが締め、17セーブ目(1勝3敗)。先発のライトは6回に満塁弾を浴びたが、2番手・バーンズも含めた救援陣に助けられ、本拠地で今季9勝目(5敗)を手にした。
<現地時間7月1日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスが逃げ切り勝ち。1点差に迫られた7回以降は、田沢純一、上原浩治、クレイグ・キンブレルの勝ちパターンで虎の子の1点を守り抜いた。
田沢は5-4の7回に3番手として登板。一死から2番トラウトに左前打、二死から4番マルテに四球を与え二死一、二塁のピンチを背負ったが、最後は5番ナバを空振り三振。1回無失点と役割を果たし、今季の防御率を3.16とした。
続く8回は上原が登場。こちらも一死後、7番ギアボテッラに中堅への三塁打を浴びピンチを招いた。それでも、続く8番ペレスが仕掛けたスクイズに素早く反応。やや一塁方面のゴロを流れるような動きで捕手へグラブトスし、頭から突っ込んできた三塁走者をアウトに仕留めた。
ベテラン右腕は続くシモンズに中前打を許すも、二死一、二塁から1番カルホーンを空振り三振に仕留めガッツポーズ。こちらもピンチを招きながらも無失点で切り抜け、防御率を4.75とした。
9回は守護神のキンブレルが締め、17セーブ目(1勝3敗)。先発のライトは6回に満塁弾を浴びたが、2番手・バーンズも含めた救援陣に助けられ、本拠地で今季9勝目(5敗)を手にした。