○ レッドソックス 12 - 5 レンジャーズ ●
<現地時間7月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスが2試合連続の2ケタ得点で2連勝。上原浩治は5点リード8回に登板したが、1アウトしか奪えず降板した。
レッドソックスは初回に4点ビハインドを背負うも、今季好調な打線がすぐさま反撃。1-4の4回は4番オルティス、5番ラミレスの連続適時二塁打で1点差に迫ると、さらに一死二塁から、7番ホルトが中越えの逆転2ランを放った。
その後は2番ペドロイアが8号ソロ、1番ベッツが18号2ランを放つなど一発攻勢で加点。強力打線がレンジャーズ投手陣を粉砕し、21安打で12点を奪った。
上原は9-4の8回に3番手として登板。先頭の6番オドールを2ボール2ストライクと追い込んだが、5球目のスプリットを叩かれ左翼への16号ソロを浴びた。続く7番プロファーは二ゴロに仕留めたが、8番アンドラスに中堅への二塁打を打たれたところで降板。続くピンチは4番手のロスが抑え、上原は1被弾を含む2安打1失点の登板内容だった。
ベテラン右腕は6月に入ってから被弾割合が増しており、これで今季7被弾目。この日は1/3回しか投げられず、防御率は4.83となった。
<現地時間7月4日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスが2試合連続の2ケタ得点で2連勝。上原浩治は5点リード8回に登板したが、1アウトしか奪えず降板した。
レッドソックスは初回に4点ビハインドを背負うも、今季好調な打線がすぐさま反撃。1-4の4回は4番オルティス、5番ラミレスの連続適時二塁打で1点差に迫ると、さらに一死二塁から、7番ホルトが中越えの逆転2ランを放った。
その後は2番ペドロイアが8号ソロ、1番ベッツが18号2ランを放つなど一発攻勢で加点。強力打線がレンジャーズ投手陣を粉砕し、21安打で12点を奪った。
上原は9-4の8回に3番手として登板。先頭の6番オドールを2ボール2ストライクと追い込んだが、5球目のスプリットを叩かれ左翼への16号ソロを浴びた。続く7番プロファーは二ゴロに仕留めたが、8番アンドラスに中堅への二塁打を打たれたところで降板。続くピンチは4番手のロスが抑え、上原は1被弾を含む2安打1失点の登板内容だった。
ベテラン右腕は6月に入ってから被弾割合が増しており、これで今季7被弾目。この日は1/3回しか投げられず、防御率は4.83となった。