○ レッドソックス 10 - 5 エンゼルス ●
<現地時間7月3日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治と田沢純一が現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのエンゼルス戦にリリーフ登板した。
両チーム無得点で迎えた5回、レッドソックスは、オルティス、ラミレス、ブラッドリーのタイムリーなどで7点を先制する。しかし、6回に3点を返され、5点リードの7回からは田沢純一が登板。エンゼルス打線をきっちりと抑えたいところだったが、この日の田沢はピリッとしなかった。
先頭のペティットに内野安打で出塁を許すと、一死後、シモンズに二塁打で一、三塁とされ、エスコバルに2点タイムリー二塁打を浴びる。後続を打ち取ったものの、1回を投げ、3安打、2失点で防御率3.62とした。
2点差に迫られたレッドソックスだが、その裏3点を挙げ、リードを5点に広げた。そして、8回からは上原がマウンドへ。上原は先頭のプホルスを捕邪飛、続くクロンを右飛、マルテを二飛と、わずか10球でエンゼルス打線を料理。1回を無失点に抑えた上原は、防御率を4.60とした。
最終回はラインが登板し、ピンチを作るも無失点に抑え、チームを勝利に導いた。勝利したレッドソックスはエンゼルスとの3連戦を、2勝1敗で勝ち越した。
<現地時間7月3日 フェンウェイ・パーク>
レッドソックスの上原浩治と田沢純一が現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのエンゼルス戦にリリーフ登板した。
両チーム無得点で迎えた5回、レッドソックスは、オルティス、ラミレス、ブラッドリーのタイムリーなどで7点を先制する。しかし、6回に3点を返され、5点リードの7回からは田沢純一が登板。エンゼルス打線をきっちりと抑えたいところだったが、この日の田沢はピリッとしなかった。
先頭のペティットに内野安打で出塁を許すと、一死後、シモンズに二塁打で一、三塁とされ、エスコバルに2点タイムリー二塁打を浴びる。後続を打ち取ったものの、1回を投げ、3安打、2失点で防御率3.62とした。
2点差に迫られたレッドソックスだが、その裏3点を挙げ、リードを5点に広げた。そして、8回からは上原がマウンドへ。上原は先頭のプホルスを捕邪飛、続くクロンを右飛、マルテを二飛と、わずか10球でエンゼルス打線を料理。1回を無失点に抑えた上原は、防御率を4.60とした。
最終回はラインが登板し、ピンチを作るも無失点に抑え、チームを勝利に導いた。勝利したレッドソックスはエンゼルスとの3連戦を、2勝1敗で勝ち越した。