○ マリナーズ 9 - 4 オリオールズ ●
<現地時間7月3日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのオリオールズ戦に先発登板し、7回途中4失点に抑え、今季8勝目を手にした。
岩隈は初回一死走者なしから、金に二塁打を許し得点圏に走者を背負ったが、マチャドを二ゴロ、デービスを見逃し三振に仕留め、無失点で切り抜ける。2回も二死から連打でピンチを背負うも無失点に抑えた。
打線は3回裏、無死満塁のチャンスを作ると、スミスの満塁本塁打で4点を先制する。4点の援護をもらった岩隈だが、4回一死走者なしからトランボにソロを許し1点を返される。さらに連打で、二、三塁とされると、ハーディに2点タイムリー二塁打を許し、この回3点を失った。
4回裏にマリナーズが2点を返し、3点リードとなった5回と6回は走者を出しながらも0に抑える。岩隈は7回のマウンドにもあがったが、先頭のジョーンズにヒットを打たれたところで降板。岩隈が降板後に、2番手のディアスがタイムリーを打たれたため、岩隈に自責点が付いた。この日は、6回0/3、10安打、1奪三振、4失点で防御率4.43とした。
なおチームは、7回裏に3点を挙げ、9-4でオリオールズに勝利。オリオールズとの4連戦を4勝した。
<現地時間7月3日 セーフコ・フィールド>
マリナーズの岩隈久志が現地時間3日(日本時間4日)、本拠地でのオリオールズ戦に先発登板し、7回途中4失点に抑え、今季8勝目を手にした。
岩隈は初回一死走者なしから、金に二塁打を許し得点圏に走者を背負ったが、マチャドを二ゴロ、デービスを見逃し三振に仕留め、無失点で切り抜ける。2回も二死から連打でピンチを背負うも無失点に抑えた。
打線は3回裏、無死満塁のチャンスを作ると、スミスの満塁本塁打で4点を先制する。4点の援護をもらった岩隈だが、4回一死走者なしからトランボにソロを許し1点を返される。さらに連打で、二、三塁とされると、ハーディに2点タイムリー二塁打を許し、この回3点を失った。
4回裏にマリナーズが2点を返し、3点リードとなった5回と6回は走者を出しながらも0に抑える。岩隈は7回のマウンドにもあがったが、先頭のジョーンズにヒットを打たれたところで降板。岩隈が降板後に、2番手のディアスがタイムリーを打たれたため、岩隈に自責点が付いた。この日は、6回0/3、10安打、1奪三振、4失点で防御率4.43とした。
なおチームは、7回裏に3点を挙げ、9-4でオリオールズに勝利。オリオールズとの4連戦を4勝した。