○ ドジャース 3 - 1 パドレス ●
<現地時間7月10日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの前田健太が現地時間10日(日本時間11日)、本拠地でのパドレス戦に先発。メジャー移籍後、最多の13三振を奪うなど、7回を1失点に抑え、今季8勝目を手にした。
前田は初回から三振の山を築いた。初回は先頭のアップトン、マイヤーズを連続で空振り三振に仕留めるなど、最高な立ち上がり。1点を先制してもらった直後の2回も、二死一塁からノリス、シンプフを連続三振に斬って取り、無失点に抑えた。
3回も2つの三振を奪い、前田は3回までに6つの三振を奪う。4回も、ケンプを空振り三振に打ち取るなど三者凡退に抑えたが、2点リードの5回、一死走者なしから1打席目に三振を奪ったノリスに一発を浴びた。
それでも、シンプフ、ラミレスを連続三振に抑え、最少失点で切り抜けると、6回はウォーレス、アップトン、マイヤーズを三者三振に仕留める圧巻のピッチング。7回も先頭のケンプから空振り三振を奪うなど、この回を投げ終えたところでマウンドを降りた。この日の前田は7回、2安打、13奪三振、1失点の好投で、防御率を2.95とした。
前田の後を受けて8回から登板したブランドンが、1イニングを無失点に抑えれば、9回は守護神のジャンセンが走者を出しながらも、きっちりと抑えて逃げ切った。
<現地時間7月10日 ドジャー・スタジアム>
ドジャースの前田健太が現地時間10日(日本時間11日)、本拠地でのパドレス戦に先発。メジャー移籍後、最多の13三振を奪うなど、7回を1失点に抑え、今季8勝目を手にした。
前田は初回から三振の山を築いた。初回は先頭のアップトン、マイヤーズを連続で空振り三振に仕留めるなど、最高な立ち上がり。1点を先制してもらった直後の2回も、二死一塁からノリス、シンプフを連続三振に斬って取り、無失点に抑えた。
3回も2つの三振を奪い、前田は3回までに6つの三振を奪う。4回も、ケンプを空振り三振に打ち取るなど三者凡退に抑えたが、2点リードの5回、一死走者なしから1打席目に三振を奪ったノリスに一発を浴びた。
それでも、シンプフ、ラミレスを連続三振に抑え、最少失点で切り抜けると、6回はウォーレス、アップトン、マイヤーズを三者三振に仕留める圧巻のピッチング。7回も先頭のケンプから空振り三振を奪うなど、この回を投げ終えたところでマウンドを降りた。この日の前田は7回、2安打、13奪三振、1失点の好投で、防御率を2.95とした。
前田の後を受けて8回から登板したブランドンが、1イニングを無失点に抑えれば、9回は守護神のジャンセンが走者を出しながらも、きっちりと抑えて逃げ切った。